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最終評価報告書 第3章(Ⅱ5~Ⅳ) (22 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28410.html
出典情報 健康日本21(第二次)最終評価報告書を公表します(10/11)《厚生労働省》
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図表Ⅱ-5-(1)-25︓スマートミール認証事業者数
2022 年 8 ⽉現在 認証事業者総数
認証事業者数

外⾷

中⾷

給⾷

547

107

76

364

注 ︓認証後に失効した事業者があるため事業者総数は、第 1 回から第 6 回の合計数にはなりま
せん。
回数

認証件数

認証
事業者数

外⾷

中⾷

給⾷

第6回

89

21

18

50

第5回

145

28

22

95

第4回

129

18

15

96

第3回

116

22

9

88

第2回

120

31

16

73

第1回

68

25

11

34

注 ︓複数部⾨で認証されている場合があり、認証事業者数と認証件数の合計は⼀致しません。
資料︓「健康な⾷事・⾷環境」コンソーシアム ウェブサイト

<各⽬標項⽬に係る取組>
① 適正体重を維持している者の増加(肥満、やせの減少)
○ 「⽇本⼈の⾷事摂取基準(2015 年版)策定検討会」において、報告書を取りまとめた(平成
26(2014)年3⽉)36)。同報告書において、エネルギーについては、摂取量及び消費量のバ
ランスの維持を⽰す指標として、新たに体格(BMI)を採⽤。「⽇本⼈の⾷事摂取基準(2020
年版)」においても BMI を踏襲し、普及を図っている。
○ ⾷⽣活指針

8)

について、肥満予防に加えて若年⼥性のやせ、⾼齢者の低栄養を予防する観点

から、適正体重に関する項⽬の内容について「適度な運動とバランスのよい⾷事で、適正体重の維
持を。」に変更した(平成 28(2016)年6⽉改定)。
○ 平成 27(2015)年国⺠健康・栄養調査結果において、20 歳代⼥性ではやせが多いこと、主
要な栄養素の摂取量が少ないことが明らかとなったことから、本調査結果を関係省庁、関係団体、
管理栄養⼠・栄養⼠養成施設等に情報提供した。
○ 厚⽣労働省・経済産業省「予防・健康づくりに関する⼤規模実証事業」において、⼥性特有の
健康課題(やせ・低栄養)に関するスクリーニング及び介⼊⽅法検証に関する実証を⾏っている。
○ 都道府県健康増進計画において肥満者の割合の減少に関する⽬標を設定し、地域の実情を踏
まえた取組が実施されている(47 ⾃治体中 44 ⾃治体で設定(令和元(2019)年)40))。
○ ⾷⽣活改善推進員等による BMI 計算尺度やメタボメジャーを活⽤した普及啓発が実施されてい
る。
5.(1)栄養・⾷⽣活

第3章 Ⅱ

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