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最終評価報告書 第３章（Ⅱ5～Ⅳ） (183 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28410.html |
| 出典情報 | 健康日本21（第二次）最終評価報告書を公表します（10／11）《厚生労働省》 |
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領域ごとの取組状況について、充実したと回答した割合が⾼かったのは、「糖尿病」
（68.1％）、「喫煙」（ 68.1％）、「循環器疾 患」（63.8％）、「⾝ 体 活動・運動」
（63.8％）、「⻭・⼝腔の健康」（63.8％）、「栄養・⾷⽣活」（61.7％）であった。
⼀⽅、充実したと回答した割合が５割を下回ったのは、「ＣＯＰＤ」（25.5％）、「休養」
（27.7％）、「飲酒」（38.3％）、「次世代の健康」（40.4％）、「健康を⽀え、守るための
社会環境の整備」（40.4％）であった（図表Ⅲ-２-17）。
図表Ⅲ-２-17︓領域ごとの取組状況（都道府県）
N=47
N＝47
充実した
変わらない
縮⼩した
未実施
0
⽬標項⽬として設定していない
20
40
無回答
60
(％)
100（％）
80
健康寿命の延伸と健康格差の縮⼩の実現
21.3
55.3
健康寿命の延伸と健康格差の縮⼩の実現
主要な⽣活習慣病の発症予防と重症化予防の徹底
21.3
53.2
2.1
21.3
10.6
68.1
（３）糖尿病
（3）糖尿病
29.8
25.5
19.1
17.0
63.8
（２）循環器疾患
（2）循環器疾患
2.1
19.1
31.9
10.6
2.1
社会⽣活を営むために必要な機能の維持・向上
31.9
40.4
19.1
8.5
23.4
51.1
（３）⾼齢者の健康
（3）⾼齢者の健康
19.1
27.7
53.2
（１）こころの健康
（1）こころの健康
（２）次世代の健康
（2）次世代の健康
19.1
2.1
（１）がん
（1）がん
（４）ＣＯＰＤ
（4）ＣＯＰＤ
4.3
6.4
19.1
健康を⽀え、守るための社会環境の整備
健康を⽀え、守るための社会環境の整備
27.7
40.4
⽣活習慣及び社会環境の改善に関する⽬標
（4）飲酒
（４）飲酒
（5）喫煙
（５）喫煙
（6）⻭・⼝腔の健康
（６）⻭・⼝腔の健康
48.9
27.7
2.1
68.1
63.8
2.1
19.1
19.1
42.6
38.3
19.1
17.0
63.8
（２）⾝体活動・運動
（2）⾝体活動・運動
19.1
19.1
61.7
（１）栄養・⾷⽣活
（1）栄養・⾷⽣活
（３）休養
（3）休養
19.1
10.6
2.1
12.8
17.0
19.1
19.1
⽬標項⽬ごとの取組状況について、各項⽬を⽬標に設定した都道府県のうち、充実したと回
答した割合が⾼かったのは、「受動喫煙の機会を有する者の割合の減少」（83.3％）、「（糖
尿病の）合併症の減少」（81.8％）、「⽇常⽣活における歩数の増加」（75.6％）であった。
⼀⽅、充実したと回答した割合が３割を下回ったのは、「健康格差対策に取り組む⾃治体の
増加」（18.8％）であった（図表Ⅲ-２-18、図表Ⅲ-２-19）。
412
第３章 Ⅲ
（68.1％）、「喫煙」（ 68.1％）、「循環器疾 患」（63.8％）、「⾝ 体 活動・運動」
（63.8％）、「⻭・⼝腔の健康」（63.8％）、「栄養・⾷⽣活」（61.7％）であった。
⼀⽅、充実したと回答した割合が５割を下回ったのは、「ＣＯＰＤ」（25.5％）、「休養」
（27.7％）、「飲酒」（38.3％）、「次世代の健康」（40.4％）、「健康を⽀え、守るための
社会環境の整備」（40.4％）であった（図表Ⅲ-２-17）。
図表Ⅲ-２-17︓領域ごとの取組状況（都道府県）
N=47
N＝47
充実した
変わらない
縮⼩した
未実施
0
⽬標項⽬として設定していない
20
40
無回答
60
(％)
100（％）
80
健康寿命の延伸と健康格差の縮⼩の実現
21.3
55.3
健康寿命の延伸と健康格差の縮⼩の実現
主要な⽣活習慣病の発症予防と重症化予防の徹底
21.3
53.2
2.1
21.3
10.6
68.1
（３）糖尿病
（3）糖尿病
29.8
25.5
19.1
17.0
63.8
（２）循環器疾患
（2）循環器疾患
2.1
19.1
31.9
10.6
2.1
社会⽣活を営むために必要な機能の維持・向上
31.9
40.4
19.1
8.5
23.4
51.1
（３）⾼齢者の健康
（3）⾼齢者の健康
19.1
27.7
53.2
（１）こころの健康
（1）こころの健康
（２）次世代の健康
（2）次世代の健康
19.1
2.1
（１）がん
（1）がん
（４）ＣＯＰＤ
（4）ＣＯＰＤ
4.3
6.4
19.1
健康を⽀え、守るための社会環境の整備
健康を⽀え、守るための社会環境の整備
27.7
40.4
⽣活習慣及び社会環境の改善に関する⽬標
（4）飲酒
（４）飲酒
（5）喫煙
（５）喫煙
（6）⻭・⼝腔の健康
（６）⻭・⼝腔の健康
48.9
27.7
2.1
68.1
63.8
2.1
19.1
19.1
42.6
38.3
19.1
17.0
63.8
（２）⾝体活動・運動
（2）⾝体活動・運動
19.1
19.1
61.7
（１）栄養・⾷⽣活
（1）栄養・⾷⽣活
（３）休養
（3）休養
19.1
10.6
2.1
12.8
17.0
19.1
19.1
⽬標項⽬ごとの取組状況について、各項⽬を⽬標に設定した都道府県のうち、充実したと回
答した割合が⾼かったのは、「受動喫煙の機会を有する者の割合の減少」（83.3％）、「（糖
尿病の）合併症の減少」（81.8％）、「⽇常⽣活における歩数の増加」（75.6％）であった。
⼀⽅、充実したと回答した割合が３割を下回ったのは、「健康格差対策に取り組む⾃治体の
増加」（18.8％）であった（図表Ⅲ-２-18、図表Ⅲ-２-19）。
412
第３章 Ⅲ