最終評価報告書 第3章(Ⅱ5~Ⅳ) (203 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28410.html |
出典情報 | 健康日本21(第二次)最終評価報告書を公表します(10/11)《厚生労働省》 |
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特定健康データ(国保分以外)の活⽤有無別に健康増進の取組に対する推進体制の状況を
集計した。その中で、「在勤者に対する健康増進施策を⾏っている」と回答した割合は、計画の策定・
評価に特定健診データ(国保分以外)を活⽤している市区町村で 45.8%、活⽤していない市区
町村で 40.4%であった(図表Ⅲ-2-46)。
図表Ⅲ-2-46︓特定健診データ(国保分以外)の活⽤有無別 健康増進の取組に対する推
進体制(市区町村)
特定健診データ(国保分以外)活⽤有(n=201)
0
活⽤無(n=1088)
20
40
60
64.4
47.3
45.3
76.6
地域の健康課題を解決するため職種間で連携を図れる体制がある※2
66.3
89.1
健康増進の取組に対し、関係団体、⺠間企業、
健康増進の取組に対し、関係団体、⺠間企業、住⺠組織が参加した
協議会・連絡会等の体制がある
住⺠組織が参加した協議会・連絡会等の体制がある
82.7
88.1
関係団体等と協働して、各種検診やイベント、
関係団体等と協働して、各種検診やイベント、広報活動等を⾏った
広報活動等を⾏った
在住者ではなく、在勤者に対する健康増進施策を⾏っている
100 (%)
65.2
庁内に部局横断的な組織体制がある
施策に携わる職員や専⾨職等に対し健康増進に係る研修の機会を提供した※1
80
81.9
45.8
40.4
※1 会議の機会に講演・グループワークを⾏う等も含む
※2 地域・職域連携推進協議会、保険者協議会等
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第3章 Ⅲ