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最終評価報告書 第3章(Ⅱ5~Ⅳ) (182 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28410.html
出典情報 健康日本21(第二次)最終評価報告書を公表します(10/11)《厚生労働省》
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図表Ⅲ-2-16︓健康増進計画の⽬標として設定した項⽬(都道府県)
0

20

40

60

80

100 (%)

N=47

健康寿命の延伸と健康格差の縮⼩の実現
①健康寿命の延伸
②健康格差の縮⼩
主要な⽣活習慣病の発症予防と重症化予防の徹底
(1)がん
①75歳未満のがんの年齢調整死亡率の減少
②がん検診の受診率の向上
(2)循環器疾患
①脳⾎管疾患・虚⾎性⼼疾患の年齢調整死亡率の減少
②⾼⾎圧の改善
③脂質異常症の減少
④メタボリックシンドロームの該当者及び予備群の減少
⑤特定健康診査・特定保健指導の実施率の向上
(3)糖尿病
①合併症の減少
②治療継続者の割合の増加
③⾎糖コントロール指標におけるコントロール不良者の割合の減少
④糖尿病有病者の増加の抑制
⑤メタボリックシンドロームの該当者及び予備群の減少(再掲)
⑥特定健康診査・特定保健指導の実施率の向上(再掲)
(4)COPD
①COPDの認知度の向上
社会⽣活を営むために必要な機能の維持・向上
(1)こころの健康
①⾃殺者の減少
②気分障害・不安障害に相当する⼼理的苦痛を感じている者の割合の減少
③メンタルヘルスに関する措置を受けられる職場の割合の増加
④⼩児⼈⼝10 万⼈当たりの⼩児科医・児童精神科医師の割合の増加
(2)次世代の健康
①健康な⽣活習慣(栄養・⾷⽣活、運動)を有する⼦どもの割合の増加
②適正体重の⼦どもの増加
(3)⾼齢者の健康
①介護保険サービス利⽤者の増加の抑制
②認知機能低下ハイリスク⾼齢者の把握率の向上
③ロコモティブシンドロームを認知している国⺠の割合の増加
④低栄養傾向の⾼齢者の割合の増加の抑制
⑤⾜腰に痛みのある⾼齢者の割合の減少
⑥⾼齢者の社会参加の促進
健康を⽀え、守るための社会環境の整備
①地域のつながりの強化
②健康づくりを⽬的とした活動に主体的に関わっている国⺠の割合の増加
③健康づくりに関する活動に取り組み、⾃発的に情報発信を⾏う企業登録数の増加
④健康に関し⾝近で専⾨的な⽀援等が受けられる⺠間団体の活動拠点数の増加
⑤健康格差対策に取り組む⾃治体の増加
⽣活習慣及び社会環境の改善に関する⽬標
(1)栄養・⾷⽣活
①適正体重を維持している者の増加
②適切な量と質の⾷事をとる者の増加
③共⾷の増加
④⾷品中の⾷塩や脂肪の低減に取り組む⾷品企業及び飲⾷店の登録数の増加
⑤利⽤者に応じ⾷事の計画、栄養の評価・改善をする特定給⾷施設の割合の増加
(2)⾝体活動・運動
①⽇常⽣活における歩数の増加
②運動習慣者の割合の増加
③住⺠が運動しやすいまちづくり・環境整備に取り組む⾃治体数の増加
(3)休養
①睡眠による休養を⼗分とれていない者の割合の減少
②週労働時間60 時間以上の雇⽤者の割合の減少
(4)飲酒
①⽣活習慣病のリスクを⾼める量を飲酒している者の割合の減少
②未成年者の飲酒をなくす
③妊娠中の飲酒をなくす
(5)喫煙
①成⼈の喫煙率の減少
②未成年者の喫煙をなくす
③妊娠中の喫煙をなくす
④受動喫煙の機会を有する者の割合の減少
(6)⻭・⼝腔の健康
①⼝腔機能の維持・向上
②⻭の喪失防⽌
③⻭周病を有する者の割合の減少
④乳幼児・学齢期のう蝕のない者の増加
⑤過去1年間に⻭科検診を受診した者の割合の増加

95.7
70.2

89.4
97.9
100.0
83.0
85.1
97.9
97.9
93.6
61.7
70.2
74.5
97.9
97.9
78.7

91.5
59.6
42.6
23.4
78.7
78.7
38.3
21.3
68.1
78.7
34.0
53.2
42.6
66.0
63.8
31.9
34.0

95.7
100.0
44.7
76.6
59.6
95.7
100.0
38.3
97.9
40.4
97.9
66.0
63.8
97.9
80.9
72.3
89.4
72.3
97.9
85.1
97.9
93.6

第3章 Ⅲ

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