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最終評価報告書 第3章(Ⅱ5~Ⅳ) (136 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28410.html
出典情報 健康日本21(第二次)最終評価報告書を公表します(10/11)《厚生労働省》
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図表Ⅱ-5-(6)-15︓3歳児でう蝕がない者の割合(都道府県別)令和2(2020)年度
(%)
100
90

88.2

3歳児でう蝕がない者の割合

80
70
60
50
40
30
20
10
⻘森県
沖縄県
秋⽥県
⻑崎県
熊本県
宮崎県
福島県
⿅児島県
佐賀県
⼭⼝県
愛媛県
⼤分県
岩⼿県
⾹川県
宮城県
⼭梨県
福井県
和歌⼭県
⾼知県
⼤阪府
奈良県
京都府
茨城県
徳島県
島根県
群⾺県
福岡県
富⼭県
⼭形県
岡⼭県
広島県
三重県
北海道
全国
滋賀県
千葉県
栃⽊県
兵庫県
⻑野県
埼⽟県
⽯川県
神奈川県
静岡県
⿃取県
岐⾩県
新潟県
愛知県
東京都

0

資料︓厚⽣労働省「令和2年度地域保健・健康増進事業報告」
イ 12 歳児の⼀⼈平均う⻭数が 1.0 ⻭未満である都道府県の増加
「12 歳児の⼀⼈平均う⻭数が 1.0 ⻭未満である都道府県」は、中間評価時点で⽬標を達成し
たため、⽬標値を再設定した。最終評価時点(令和元(2019)年)の直近値は、37 都道府県
であり、⽬標値には達しなかったものの、ベースラインの7都道府県及び中間評価時の 28 都道府県
から増加しており、改善している(ベースラインからの相対的変化 429%)。
⼀⽅で、12 歳児の⼀⼈平均う⻭数は、乳幼児期と⽐較すると都道府県による格差が⼤きい。
なお、直近の令和2(2020)年の調査では、44 都道府県が 1.0 ⻭未満であり、更なる改善が
みられる。

5.(6)⻭・⼝腔の健康

第3章 Ⅱ

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