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最終評価報告書 第3章(Ⅱ5~Ⅳ) (230 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28410.html
出典情報 健康日本21(第二次)最終評価報告書を公表します(10/11)《厚生労働省》
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今後重点的に取り組みたい領域としては内部の取組として「こころの健康」を選んだ企業・団
体が 50%をこえていた(図表Ⅲ-参考4)。
図表Ⅲ-参考4︓今後重点的に取り組みたい領域(最⼤5項⽬まで選択)
(SLP 参画企業・団体)
N=875

内部の取組
0

20

40

60

80

N=875

対外的な取組
100 (%)

0

20

40

60

80

100 (%)

健康寿命の延伸と健康格差の縮⼩の実現
健康寿命の延伸と健康格差の縮⼩の実現

33.8

37.1

主要な⽣活習慣病の発症予防と重症化予防の徹底
(1)がん
(2)循環器疾患

10.4

14.6

(3)糖尿病
(4)COPD

18.4

30.9

17.6

21.6
6.1

6.2

社会⽣活を営むために必要な機能の維持・向上
(1)こころの健康

25.1

50.4

(2)次世代の健康

12.5

12.5

(3)⾼齢者の健康

26.2

19.8

健康を⽀え、守るための社会環境の整備
健康を⽀え、守るための社会環境の整備

11.2
16.7

⽣活習慣及び社会環境の改善に関する⽬標
(1)栄養・⾷⽣活
(2)⾝体活動・運動
15.4

5.9
3.1

4.3

(5)喫煙
(6)⻭・⼝腔の健康

28.2

41.7

(3)休養
(4)飲酒

25.9

32.9

22.6
9.8

10.5
7.4

今回の調査は回答率が低く、スマート・ライフ・プロジェクトの参画企業・団体の全体の状況把
握としては課題が残るが、そうした課題や今回の調査結果も踏まえ、今後のスマート・ライフ・プロ
ジェクトや効果的な広報戦略についても検討していく必要がある。

第3章 Ⅲ

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