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参考資料1 高齢者の医薬品適正使用推進事業に係る実態調査及び指針と業務手順書等の見直しの検討・作成一式 報告書 (101 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40741.html
出典情報 高齢者医薬品適正使用検討会(第18回 6/21)《厚生労働省》
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第3章

地域薬剤師会へのアンケート調査結果

2.地域におけるポリファーマシー対策の状況

• 地域で、地域のポリファーマシー対策を推進することを目的に、患者や医療従事者に向けて普及啓発活動が行われてい
るかについては、「はい」が31.9%であった。

地域のポリファーマシー対策を推進することを目的に、患者や医療従事者に向けて
普及啓発活動が行われてるか(問12)
n=458
わからない
13.8%
はい
31.9%

いいえ
54.4%

• 普及啓発の取り組みとして実施されているものについては、「地域の健康まつり等でブースを出展している」が最も割
合が高く47.3%、ついで「患者・地域住⺠向けの普及啓発資材を作成して配布している」が40.4%であった。

普及啓発の取り組みの実施有無(問13-①)
n=146

0%

20%

40%

患者・地域住民向けのポリファーマシー対策に関する講習会を行っている

32.2

医療従事者向けのポリファーマシー対策に関する講習会を行っている

30.1

患者・地域住民向けの普及啓発資材を作成して配布している
医療従事者向けの普及啓発資材を作成して配布している

80%

100%

複数回答

40.4

問12で「1.はい(普及啓発
活動が行われている)」を
回答した場合に回答する

10.3

製薬協・くすりの適正使用協議会が作成している資材等
、既存の普及啓発資材を配布している

30.1

地域の健康まつり等でブースを出展している
その他

60%

47.3
8.9

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