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参考資料1 高齢者の医薬品適正使用推進事業に係る実態調査及び指針と業務手順書等の見直しの検討・作成一式 報告書 (86 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40741.html
出典情報 高齢者医薬品適正使用検討会(第18回 6/21)《厚生労働省》
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第3章

地域薬剤師会へのアンケート調査結果

2.地域におけるポリファーマシー対策の状況

地域でのポリファーマシー対策の具体的な取り組みの有効性(問6-②)

0%

20%

「地域での複数の施設間でポリファーマシー対策のための連携体制を
構築している」という施策の有効性

n=54

「患者に対する処方情報を関係者間で共有するための仕組みがある」
という施策の有効性

n=41

「ポリファーマシー対策の対象患者を抽出(患者に介入)する取り決めや
手順がある」という施策の有効性

n=55

「処方変更に関する検討を行う取り決めや手順がある」
という施策の有効性

n=19

「処方変更を患者や家族に説明するための手順やツールがある」
という施策の有効性

n=12

25.0

「ポリファーマシー対策に関して担当者を決めている」
という施策の有効性

n=22

27.3

「患者ごとのポリファーマシー対策の状況を必要に応じ地域の関係者と
共有している」という施策の有効性

n=38

28.9

「患者が、地域のお薬相談会等でポリファーマシーについて
相談する機会を作っている」という施策の有効性

n=62

37.1

「その他」として回答頂いた施策の有効性

n=20

35.0

0.0

n=0

0.0

n=0

40%

60%

35.2

80%

100%

61.1

48.8

3.7 0.0

48.8

23.6

2.4 0.0

70.9

57.9

36.8

58.3

5.5

0.0

5.3

0.0

16.7

63.6

54.8

9.1

0.0

5.3

0.0

8.1

0.0

15.0

とても有効である

どちらかといえば有効である

どちらかといえば有効ではない

全く有効ではない

 処方変更に関する検討の
取り決めや手順

0.0

65.8

50.0

問6①で「1.実施し
ている」を回答し
た場合に回答する

有効性の高い取組
※50%超の取組

0.0

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