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参考資料1 高齢者の医薬品適正使用推進事業に係る実態調査及び指針と業務手順書等の見直しの検討・作成一式 報告書 (52 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40741.html
出典情報 高齢者医薬品適正使用検討会(第18回 6/21)《厚生労働省》
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第2章

病院へのアンケート調査結果

4.ポリファーマシー対策の状況

• 約3年前と比較して、処方見直しに対する患者や家族の抵抗感はどのように変化しているかについては、「変わらな
い」が最も割合が高く76.9%で、ついで「減っている」が21.1%であった。
• 約3年前と比較して、全患者数に占める介入患者数の割合はどのように変化しているかについては、「変わらない」が
最も割合が高く56.8%で、ついで「増えている」が36.4%であった。
• 約3年前と比較して、全患者数に占める医師への処方提案数の割合はどのように変化しているかについては、「変わら
ない」が最も割合が高く49.3%で、ついで「増えている」が46.6%であった。

約3年前と比較して、処方見
直しに対する患者や家族の抵
抗感の変化(問27-④)

約3年前と比較して、全患者数
に占める介入患者数の割合の変
化(問27-⑤)

増えている
2.0%

減っている
21.1%

変わらない
76.9%

減っている
4.1%

減っている
6.8%
n=294

n=294

n=294

約3年前と比較して、全患者数
に占める医師への処方提案数の
割合の変化(問27-⑥)

増えている
36.4%

増えている
46.6%

変わらない
56.8%

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変わらない
49.3%

52