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参考資料1 高齢者の医薬品適正使用推進事業に係る実態調査及び指針と業務手順書等の見直しの検討・作成一式 報告書 (42 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40741.html
出典情報 高齢者医薬品適正使用検討会(第18回 6/21)《厚生労働省》
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第2章

病院へのアンケート調査結果

4.ポリファーマシー対策の状況

• 工夫している事項については、 「ポリファーマシー対策以外でも人員不足の弊害が生じているため、ポ
リファーマシー対策に手が回らない」が30.9%で最も割合が高かった。

各問題へ対応するための何等かの工夫をしている病院の割合(問18-②)
問18①で「1.該当する」を回答した場合に回答する
0%

20%

40%

60%

80%

「ポリファーマシー対策全体の管理責任者がいない」
について工夫しているか

n=175

15.4

84.6

「ポリファーマシー対策全体の管理担当者がいない」
について工夫しているか

n=169

17.8

82.2

「ポリファーマシー対策全体を進めるための知識・ノウハウが
不足している」について工夫しているか

n=159

23.9

76.1

「個々のポリファーマシー対策を行う際の知識・ノウハウが
不足している」について工夫しているか

n=140

25.0

75.0

「ポリファーマシー対策以外でも人員不足の弊害が生じているため、
ポリファーマシー対策に手が回らない」について工夫しているか

n=204

「その他」について工夫しているか

n=9

66.7

0.0

n=0

該当する

30.9

100%

69.1

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33.3
該当しない

42