よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


参考資料1 高齢者の医薬品適正使用推進事業に係る実態調査及び指針と業務手順書等の見直しの検討・作成一式 報告書 (109 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40741.html
出典情報 高齢者医薬品適正使用検討会(第18回 6/21)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

第3章

地域薬剤師会へのアンケート調査結果

2.地域におけるポリファーマシー対策の状況

• 地域でのポリファーマシー対策を推進していくために講じられている取組については、「ポリファーマシー対策を推進
するにあたって、講じている取り組みはない 」が最も割合が高く52.2%、ついで「地域包括ケア会議等、複数の主体が
集まる会議でポリファーマシー対策について継続的に情報共有している 」が24.7%であった。

地域でのポリファーマシー対策を推進していくにあたって講じられている取り組みの有無(問18-①)
0%
n=458
対策を推進する上での中核的な役割を担う
主体を巻き込んでいる
地域包括ケア会議等、複数の主体が集まる会議で
ポリファーマシー対策について継続的に情報共有している
医療従事者に対して、有識者の講演等を通じて
ポリファーマシー対策の重要性を啓発している
地域住民に対して、有識者の講演等を通じて
ポリファーマシー対策の重要性を啓蒙している

20%

40%

60%

80%

100%
複数回答

10.5
24.7
15.9
16.2

その他

4.8

ポリファーマシー対策を推進するにあたって、
講じている取り組みはない

52.2

地域でのポリファーマシー対策を推進する上での中核的な役割を担う主体 (問18-1)
回答内容
• 医師会
• 薬剤師会
• 医師会、⻭科医師会、薬剤師会(三師会)の
連携活動






自治体
保健所
国保連合会
自治体と中核病院

© 2024 NTT DATA INSTITUTE OF MANAGEMENT CONSULTING, Inc.

109