参考資料1 高齢者の医薬品適正使用推進事業に係る実態調査及び指針と業務手順書等の見直しの検討・作成一式 報告書 (43 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40741.html |
出典情報 | 高齢者医薬品適正使用検討会(第18回 6/21)《厚生労働省》 |
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病院へのアンケート調査結果
4.ポリファーマシー対策の状況
「ポリファーマシー対策全体の管理責任者がいない」についての工夫(問18-②-1)
分類
回答内容
各担当者との連携
• ポリファーマシー対策委員会の設立
対応できない
• 医師不足により管理責任を負わせるのは無理
「ポリファーマシー対策全体の管理担当者がいない」についての工夫(問18-②-2)
分類
回答内容
薬剤師の積極的な介入
• 組織全体としての管理担当者はいないが、各病棟担当薬剤師が中心となって、入院時の持
参薬確認時や入院治療中の状態によって、積極的に介入する仕組みにしている
その他
• 医療安全のリスクマネージャーが兼務可能か検討する
「ポリファーマシー対策全体を進めるための知識・ノウハウが不足している」に
ついての工夫(問18-②-3)
分類
回答内容
研修会への参加
• 指針の回覧学習や、関連の勉強会に積極的に参加している
業務を標準化した様式の利用
• テンプレートを使用
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