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参考資料1 高齢者の医薬品適正使用推進事業に係る実態調査及び指針と業務手順書等の見直しの検討・作成一式 報告書 (125 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40741.html
出典情報 高齢者医薬品適正使用検討会(第18回 6/21)《厚生労働省》
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第3章

地域薬剤師会へのアンケート調査結果

3.地域におけるポリファーマシー対策の運営体制

• 所管地域におけるポリファーマシー対策について協議するための会議体の有無については、「ポリファーマシー対策に
ついて協議する会議体がある」は15.9%であった。
• 所管地域におけるポリファーマシー対策について協議するための会議体の構成員については、「地域薬剤師会」が最も
割合が高く78.1%、ついで「自治体」が75.3%であった。

ポリファーマシー対策について協議するための
会議体があるか(問26)
ポリファーマシー対策に
ついて協議する会議体
がある
15.9%

n=458

会議体の構成員(問27)
0%

n=73

20%

11.0

8.2

薬局

医療従事者個人

回答内容
• 理学療法士、
⻭科衛⽣⼠
• 地域⻭科医師
会、栄養士会

• 保健所
• 地域ケア会議
• ヘルパー

4.1
0.0
75.3

保険者団体

20.5

介護関係団体

28.8

介護事業所・施設

26.0

その他

問26で「1.会
議体がある」と
回答した場合に
回答する

26.0

自治体

会議体の構成員(問27-その他)

100%

複数回答
24.7

診療所

大学等の教育機関

80%

78.1

地域薬剤師会

病院

ポリファーマシー対策に
ついて協議する会議体
がない
66.4%

60%

34.2

地域医師会

地域病院薬剤師会

わからない
17.7%

40%

8.2

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