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参考資料1 高齢者の医薬品適正使用推進事業に係る実態調査及び指針と業務手順書等の見直しの検討・作成一式 報告書 (127 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40741.html
出典情報 高齢者医薬品適正使用検討会(第18回 6/21)《厚生労働省》
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第3章

地域薬剤師会へのアンケート調査結果

3.地域におけるポリファーマシー対策の運営体制

• 会議体で地域におけるポリファーマシー対策を協議することによるメリットについては、「地域におい
てポリファーマシー対策に対する意欲・意識が向上すること 」が最も割合が高く60.3%で、ついで「ポ
リファーマシー対策に関して円滑に情報連携できること」が54.8%であった。

会議体で地域におけるポリファーマシー対策を協議することによるメリット(問29)
複数回答
問26で「1.会議体がある」と回答した場合に回答する

n=73

0%

20%

40%

60%

80%

100%

60.3

地域においてポリファーマシー対策に対する意欲・意識が向上すること

54.8

ポリファーマシー対策に関して円滑に情報連携できること

49.3

地域の実情にあったポリファーマシー対策の進め方を検討できること
その他

4.1

特にメリットはない

1.4

会議体で地域におけるポリファーマシー対策を協議することによるメリット(問29-その他)
回答内容
• 患者個々の事例で検討しているが、もっと大きな取り組みが必要と考える

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