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参考資料1 高齢者の医薬品適正使用推進事業に係る実態調査及び指針と業務手順書等の見直しの検討・作成一式 報告書 (130 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40741.html
出典情報 高齢者医薬品適正使用検討会(第18回 6/21)《厚生労働省》
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第3章

地域薬剤師会へのアンケート調査結果

3.地域におけるポリファーマシー対策の運営体制

• 「会議体の運営方法」の取り決めが及ぼす効果については、「地域においてポリファーマシー対策に対する意欲・意識が向上す
ること」、「ポリファーマシー対策に関して円滑に情報連携できること」がいずれも最も割合が高く60.0%であった。
• 「地域におけるポリファーマシー対策にかかる情報連携の方法」の取り決めが及ぼす効果については、「ポリファーマシー対策
に関して円滑に情報連携できること」が最も割合が高く83.3%であった。
• 「地域におけるポリファーマシー対策に関する普及啓発の方法」の取り決めが及ぼす効果については、「ポリファーマシー対策
に関して円滑に情報連携できること」が最も割合が高く91.7%であった。

「会議体の運営方法」の取り決めが及ぼす効果(問32-②-1)
n=10

0%

20%

40%

60%

地域においてポリファーマシー対策に対する意欲・意識が向上すること

60.0

ポリファーマシー対策に関して円滑に情報連携できること

60.0

その他

0.0

及ぼしている効果は特にない

0.0

80%

100%

複数回答
問32①で「1.定められ
ている」と回答した場
合に回答する

「地域におけるポリファーマシー対策にかかる情報連携の方法」の取り決めが及ぼす効果(問32-②-2)
0%
n=18
地域においてポリファーマシー対策に対する
意欲・意識が向上すること

20%

40%

60%

80%

100%

38.9

ポリファーマシー対策に関して円滑に情報連携できること

83.3

その他

0.0

及ぼしている効果は特にない

0.0

「地域におけるポリファーマシー対策に関する普及啓発の方法」の取り決めが及ぼす効果(問32-②-3)
n=12

0%

20%

40%

60%

80%

100%

58.3

地域においてポリファーマシー対策に対する意欲・意識が向上すること

91.7

ポリファーマシー対策に関して円滑に情報連携できること
その他

0.0

及ぼしている効果は特にない

0.0

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