参考資料1 高齢者の医薬品適正使用推進事業に係る実態調査及び指針と業務手順書等の見直しの検討・作成一式 報告書 (121 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40741.html |
出典情報 | 高齢者医薬品適正使用検討会(第18回 6/21)《厚生労働省》 |
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地域薬剤師会へのアンケート調査結果
2.地域におけるポリファーマシー対策の状況
• 「地域におけるポリファーマシー対策を推進していくにあたって、今後実施したい・実施すべきと考え
ている施策 」として、「行政・自治体と連携した施策」や「ワークショップ・研修会の開催」などに関
する事項があげられた。
地域におけるポリファーマシー対策を推進していくにあたって、今後実施したい・実施
すべきと考えている施策 (問20-その他)
分類
回答内容
行政・自治体と連携した施策
• 患者・医療従事者・介護従事者がいつでも相談できる医薬品適正使用について相談できる
場所を作る(薬剤師会・行政で担う)
ワークショップ・研修会の開催
• 薬剤師側の意識を向上させるために、トレーシングレポートの内容を向上させるワーク
ショップを開催して、その能力を実践的に改善する。薬剤レビユーのような形式
その他
• あくまでも患者主体で医療機関、医師に減薬したいことを主張する。薬剤師はその思いを
補佐、医師とともに処方の提案を考える
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