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参考資料1 高齢者の医薬品適正使用推進事業に係る実態調査及び指針と業務手順書等の見直しの検討・作成一式 報告書 (128 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40741.html
出典情報 高齢者医薬品適正使用検討会(第18回 6/21)《厚生労働省》
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第3章

地域薬剤師会へのアンケート調査結果

3.地域におけるポリファーマシー対策の運営体制

• 地域の中でポリファーマシー対策に関する取り決めが設けられているかについては、「いいえ」が74.2%であった。
• ポリファーマシー対策に関する取り決めの策定や見直しなどの運営を主として行う主体については、「自治体」が最も
割合が高く74.1%、ついで「地域薬剤師会」が63.0%であった。

地域の中でポリファーマシー対策に関する
取り決めが設けられているか(問30)

地域の中でポリファーマシー対策に関する取り決めの
策定や見直しなどの運営を主として行う主体(問31)
0%

n=27

はい
5.9%
n=458

20%

地域におけるポリファーマシー対策に関する会議体

11.1

地域医師会

11.1

地域病院薬剤師会
病院
診療所
薬局

いいえ
74.2%

60%

80%

100%

63.0

地域薬剤師会

わからない
19.9%

40%

0.0

複数回答

3.7

問30で「1.はい
(取り決めが設け
られている)」を
回答した場合に回
答する

0.0
3.7

大学等の教育機関

0.0

医療従事者個人

0.0

自治体

74.1

保険者団体

18.5

介護関係団体

0.0

介護事業所・施設

0.0

その他

0.0

0
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