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参考資料1 高齢者の医薬品適正使用推進事業に係る実態調査及び指針と業務手順書等の見直しの検討・作成一式 報告書 (68 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40741.html
出典情報 高齢者医薬品適正使用検討会(第18回 6/21)《厚生労働省》
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第2章

病院へのアンケート調査結果

5.ポリファーマシー対策における院外との連携状況

• 地域でのポリファーマシー対策を進めるために、地域で講じられている工夫については、「対策を推進する上での中核
的な役割を担う主体を巻き込んでいる」と「医療従事者に対して、有識者の講演等を通じてポリファーマシー対策の重
要性を啓蒙すること 」が最も割合が高く46.2%であった。

地域でのポリファーマシー対策を進めるために講じている工夫(問41-①)
n=13

0%

20%

40%

100%

7.7

医療従事者に対して、有識者の講演等を通じて
ポリファーマシー対策の重要性を啓蒙すること

46.2

地域住民に対して、有識者の講演等を通じて
ポリファーマシー対策の重要性を啓蒙すること

15.4

その他

15.4

上記に該当するものはない

80%

46.2

対策を推進する上での中核的な役割を担う主体を巻き込んでいる
地域ケア会議等、複数の組織が集まる会議でポリファーマシー
対策について継続的に情報共有や検討を行うこと

60%

7.7

複数回答
問37で「1.はい」を回答した
場合に回答する

地域でのポリファーマシー対策を進めるために、中核的な役割を担う主体(問41-①-1)
回答内容
• 県・市薬剤師会/患者、薬局薬剤師/地域医師会、地域薬剤師会

地域でのポリファーマシー対策を進めるために、地域で講じられている工夫(問41-①-その他)
回答内容
• 薬剤師会でポリファーマシー対策について継続的に勉強会や症例検討会をひらくこと
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