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参考資料1 高齢者の医薬品適正使用推進事業に係る実態調査及び指針と業務手順書等の見直しの検討・作成一式 報告書 (56 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40741.html
出典情報 高齢者医薬品適正使用検討会(第18回 6/21)《厚生労働省》
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第2章

病院へのアンケート調査結果

4.ポリファーマシー対策の状況

• 医療従事者向けにポリファーマシー対策を普及啓発するための働きかけを行っているかについては、
「はい」が25.5%であった。
• 具体的にどのような働きかけを行っているかについては、「院内の勉強会等で周知している」が最も割
合が高く53.3%であった。

医療従事者向けにポリファーマシー対
策を普及啓発するための働きかけを
行っているか(問28)

普及啓発のための具体的な取り組み
の実施状況(問29-①)
複数回答
問28で「1.はい」を回答した場合に回答する

n=294
n=75

はい
25.5%

いいえ
74.5%

0%

20%

40%

院内の勉強会等で周知している

60%

80%

100%

53.3

院内で回覧されるDIニュース等にポリファーマシーの記事を掲載している

40.0

普及啓発のための動画を作成している

5.3

普及啓発のための冊子を作成している

2.7

院内でのポリファーマシー対策の取組方法を共有している

21.3

院内でのポリファーマシー対策の成果を共有している

21.3

その他

18.7

普及啓発のため具体的にどのような働きかけを行っているか(問29-①-その他)
分類

回答内容

会議等での周知

• 院内薬事審議会で薬剤科から薬剤総合評価調整加算について説明している。

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