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参考資料1 高齢者の医薬品適正使用推進事業に係る実態調査及び指針と業務手順書等の見直しの検討・作成一式 報告書 (48 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40741.html
出典情報 高齢者医薬品適正使用検討会(第18回 6/21)《厚生労働省》
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第2章

病院へのアンケート調査結果

4.ポリファーマシー対策の状況

• どのような多職種連携・協働を実施しているかについては、「電子カルテに処方の見直しについて記載
し、多職種で情報共有して連携を図る 」が最も割合が高く64.2%であった。

どのような多職種連携・協働を実施しているか(問23)
0%
n=106
ポリファーマシー対策の担当者が、他の多職種による
チームカンファレンス(例:栄養サポートチーム(NST))に参加し連携を図る

20%

80%

100%

64.2
27.4
5.7

その他
特別なものはない

60%

33.0

電子カルテに処方の見直しについて記載し、
多職種で情報共有して連携を図る
院内の既存の医療チーム活動の中に
ポリファーマシー対策の活動を含める
ポリファーマシー対策の相談窓口を見える化する

40%

複数回答

17.0
7.5

問22で「1.はい」を回答
した場合に回答する

どのような多職種連携・協働を実施しているか(問23-その他)
回答内容
• 病棟のカンファレンス(入院時、転倒時、退院前など)に多職種が参加するためその場で共有している

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