参考資料1 高齢者の医薬品適正使用推進事業に係る実態調査及び指針と業務手順書等の見直しの検討・作成一式 報告書 (36 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40741.html |
出典情報 | 高齢者医薬品適正使用検討会(第18回 6/21)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
病院へのアンケート調査結果
4.ポリファーマシー対策の状況
• ポリファーマシー対策の目的については、「医薬品適正使用を推進するため 」が最も割合が高く95.2%で、ついで「診
療報酬の算定のため 」が38.1%であった。
ポリファーマシー対策の目的(問14-②)
0%
n=189
20%
40%
n=189
60%
80%
100%
95.2
医薬品適正使用を推進するため
診療報酬の算定のため
複数回答
38.1
地域単位でのポリファーマシー推進のための取り組みのため
問14①-1で「1.組織的にポ
リファーマシー対策を行っ
ている」「2.個々の医師の
判断でポリファーマシー対
策を行っている」を回答し
た場合に回答する
10.6
院内における会議で問題視されているため
6.3
その他
10.6
• ポリファーマシー対策にかかる今後の方針については、「組織的にポリファーマシー対策を行う」が最も割合が高く
38.8%で、ついで「決まっていない」が28.9%であった。
ポリファーマシー対策にかかる今後の方針(問14-③)
0%
n=294
20%
40%
組織的にポリファーマシー対策を行う
決まっていない
0
100%
20.4
ポリファーマシー対策を行いたいが行わない
その他
80%
38.8
(組織的ではなく)個々の医師の判断でポリファーマシー対策を行う
ポリファーマシー対策を行いたくないため行わない
60%
n=294
7.8
0.0
4.1
28.9
© 2024 NTT DATA INSTITUTE OF MANAGEMENT CONSULTING, Inc.
36