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参考資料1 高齢者の医薬品適正使用推進事業に係る実態調査及び指針と業務手順書等の見直しの検討・作成一式 報告書 (123 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40741.html
出典情報 高齢者医薬品適正使用検討会(第18回 6/21)《厚生労働省》
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第3章

地域薬剤師会へのアンケート調査結果

3.地域におけるポリファーマシー対策の運営体制

• 個々の患者のポリファーマシー対策について、地域で医療機関や薬局等の間で役割分担を行っているかについては、
「行っていない」は94.5%であった。
• 個々の患者のポリファーマシー対策について、地域で医療機関や薬局等の間での役割分担に関わりのある主体について
は、「薬局」が最も割合が高く92.0%で、ついで「病院」(48.0%)、「診療所」(44.0%)であった。

個々の患者のポリファーマシー対策について、
地域で医療機関や薬局等の間で役割分担を
行っているか(問23)

個々の患者のポリファーマシー対策について、
地域で医療機関や薬局等の間での役割分担に
関わりのある主体(問24)
複数回答

問23で「1.行っている(役割分担を行っ
ている)を回答した場合に回答する

行っている
5.5%
n=458
0%

n=25

20%

40%

100%

44.0

診療所

92.0

薬局
訪問看護ステーション

28.0

介護事業所・施設

28.0

その他

80%

48.0

病院

行っていない
94.5%

60%

4.0

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