令和5年度 国の予算編成に対する東京都の提案要求(最重点事項・一括版) (187 ページ)
出典
公開元URL | https://www.seisakukikaku.metro.tokyo.lg.jp/collaboration/pdf/r5_kouki_zentai_shiori_2.pdf |
出典情報 | 令和5年度 国の予算編成に対する東京都の提案要求(最重点事項)(11/17)《東京都》 |
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より積極的な施策展開を行うこと。
特に、燃料電池バスが短期間で集中的に導入拡大されるよう
十分な予算規模を確保するとともに、導入後に負担増となる燃
料費等にも支援を行うこと。
燃料電池トラックや燃料電池ごみ収集車等、燃料電池を活用
した新たな業務・産業用車両等が早期に社会実装を果たすよう、
取組を進めるとともに財政支援を行うこと。
(6)水素ステーションの整備、運営に対する財政支援を継続的に
行うとともに、都市部における水素ステーション整備の困難性
に鑑みて、障壁の設置や土地賃借料など、整備、運営に不可欠
な経費に対しても支援を拡大すること。供給能力増強に伴う工
事費及び休業損失、経年による機器交換費等、水素ステーショ
ンを継続的に運営するために必要な支援を行うこと。
ア
整備に関すること
燃料電池バスの更なる普及や燃料電池トラック等の商用車
両の実装化を見据え、事業所内等における水素ステーション整
備についても財政支援を行うこと。
フォークリフトや船舶等の燃料電池自動車以外へ充填を実
施する水素ステーションや水素充塡圧力35MPa の水素ステ
ーションなど支援対象を拡大すること。
既存ガソリンスタンド等に水素ステーションの併設を図る
など、マルチエネルギーステーション化に向けた取組を加速す
ること。
イ
運営に関すること
10年間程度の継続的な運営費支援策や、第三者が水素ステ
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