令和5年度 国の予算編成に対する東京都の提案要求(最重点事項・一括版) (271 ページ)
出典
公開元URL | https://www.seisakukikaku.metro.tokyo.lg.jp/collaboration/pdf/r5_kouki_zentai_shiori_2.pdf |
出典情報 | 令和5年度 国の予算編成に対する東京都の提案要求(最重点事項)(11/17)《東京都》 |
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考
【テレワークの導入促進と定着に向けた都の取組】
〇「テレワーク東京ルール」の策定
【テレワーク東京ルール】
<テレワーク戦略ビジョン>
テレワークで実現するワーク・ビジネススタイルの変革
・働 き 方 改 革
ライフ・ワーク・バランスの実現
・ビジネス革新
生産性の向上(ビジネスにおけるDX)
・人
材
活
用
多様な人材の活躍(ダイバーシティの実現)
・危
機
管
理
災害・感染症拡大時など非常時の事業継続
・地
域
振
興
勤務地・働く場所の分散による地域活性化
<テレワーク実践ルール(我が社のテレワークルール)>
テレワーク戦略ビジョンを踏まえ、各企業が実情に応じ具体的な取組ルールを設定
【ルールの設定例】
働き方改革 :テレワークデー・テレワークウィークの設定、育児・介護中はテレワーク勤務を活用
ビジネス革新:会議や商談・営業は、オンラインで実施(テレビ・ウェブ会議システムの活用)
人材活用
:テレワークの活用で障害者等の雇用促進、研修は在宅でeラーニングで実施
危機管理
:警報(台風・大雪等)時や、感染症の拡大時は原則テレワーク勤務
地域振興
: 観光地のサテライトオフィス勤務の実施
〇「テレワーク東京ルール」の普及
「テレワーク東京ルール」の普及に向け、官民一体で取組を強力に進めていく
ため、「公労使による「新しい東京」実現会議」(令和2年9月14日)にお
いて、経営者団体や労働者団体の代表者、国(東京労働局)、都で、共同宣言
を実施
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