提案書18(3402頁~3601頁) (183 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和5年度第1回 11/20)《厚生労働省》 |
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保障)への収載状況
※ 該当する場合、国名、制度名、保険適用上の特徴
(例:年齢制限)等
1)収載されている
米国 Medicare RBRVS 2022, 88387-88388 Tissue examination, molecular study (88×××の「88」はPathology and
Cytopathologyの関連項目)
⑬提案される医療技術の先進医療としての取扱い
d. 届出はしていない
⑭その他
特になし
⑮当該申請団体以外の関係学会、代表的研究者等
埼玉県立がんセンター
⑯参考文献1
⑯参考文献2
⑯参考文献3
⑯参考文献4
⑯参考文献5
1)を選択した場合は、下の欄に詳細を記載。
赤木
究
氏
1)名称
がんゲノム検査全般に関する指針
2)著者
日本病理学会・日本臨床検査医学会
3)雑誌名、年、月、号、ページ
URL:https://www.pathology.or.jp/news/genomu_shishin_saishu.pdf
4)概要
主として病理組織検体を用いて、腫瘍における遺伝子変異を検索するための組織検体や血液検体の取り扱い上の諸注意事項
および判定等に関して記載されている。LDTについての検査につての精度管理や精度確保についても述べられている。
1)名称
がんゲノム検査全般に関する指針参考資料
2)著者
日本病理学会・日本臨床検査医学会
3)雑誌名、年、月、号、ページ
URL:https://www.pathology.or.jp/news/genomu_sankou_saishu.pdf
4)概要
ゲノム検査に関しての、具体的な手順書や機器、実際の運用例が示されている。
1)名称
PleSSisionシステムによるがんゲノム検査の実践
2)著者
西原 広史(慶応義塾大学 医学部腫瘍センターゲノム医療ユニット)
3)雑誌名、年、月、号、ページ
実験医学,2022年6月,40巻10号 Page1625-1632
4)概要
Plessionシステムにより悪性腫瘍遺伝子変異検索を病理組織検体等で行うことの有用性が記載されている。このシステム
で、病理組織診断と併用することにより、約20%の症例で、ドライバーとなる遺伝子変異がj検索され、病理診断の際に同時
に遺伝子変異を検索することは有用であることが示されている。
1)名称
脳腫瘍のがんゲノム医療
2)著者
谷本 昭英(鹿児島大学 大学院医歯学総合研究科病理学分野)
3)雑誌名、年、月、号、ページ
病理と臨床
4)概要
病理組織検体を用いて、脳腫瘍における遺伝子変異候補を組み合わせたカスタムパネルによる遺伝子変異検索により、遺伝
子変異を付記した病理診断が可能であり、鹿児島大学での研究目的での院内運用について述べられている。、
1)名称
がんゲノム医療の現状
2)著者
角南 久仁子(国立がん研究センター中央病院 臨床検査科)
3)雑誌名、年、月、号、ページ
癌の臨床, 2023年1月, 66巻6号 Page383-390
4)概要
現行のがんゲノムプロファイリング検査を中心に、がんゲノム医療の現状、約14%の患者が治験等の治療に結びつくことな
どが記載されている。
カスタムがん遺伝子パネルによる統合分子診断
2023年2月, 41巻2号 Page0153-0161
※⑮については、1.の「主たる申請団体」および「上記以外の申請団体」以外に、提案される医療技術に関する研究、会合、論文発表等を実施している学会等
の関連団体や研究者等の名称を記載すること。
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