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提案書18(3402頁~3601頁) (35 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和5年度第1回 11/20)《厚生労働省》
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⑯参考文献1

⑯参考文献2

⑯参考文献3

⑯参考文献4

⑯参考文献5

1)名称

Perioperative management of the patient with diabetes mellitus: update and overview.

2)著者

Schroeder SM.

3)雑誌名、年、月、号、ページ

Clin Podiatr Med Surg. 2014 Jan;31(1):1-10.

4)概要

チーム医療は、糖尿病患者の周術期管理に有効である。

1)名称

The effectiveness of tight glycemic control on decreasing surgical site infections and readmission rates

2)著者

Boreland L et al

3)雑誌名、年、月、号、ページ

Heart & Lung 44: 430e440, 2015

4)概要

糖尿病患者に対する周術期の厳格な血糖コントロールは、術後感染と再入院を減らすことが示されている。

1)名称

糖尿病症例における肺炎治療のアウトカムと保険診療

2)著者

壁谷 悠介

3)雑誌名、年、月、号、ページ

プラクティス 36: 294-297, 2019

4)概要

感染症において、糖尿病がある場合は、糖尿病がない場合に比べて、入院日数が長く、入院医療費が高額である。

1)名称

急性期医療における糖尿病の診療科横断的管理の効果について

2)著者

高橋 新

3)雑誌名、年、月、号、ページ

診療情報アナリスト養成分野平成 22 年度課題研究(学位論文)、糖尿病 55 Suppl.1: S-225, 2012

4)概要

血糖管理は糖尿病を専門とする医師が行うと、急性期疾患の場合、入院後の新たな疾患の発生割合が、有意に少なく抑えられ
る。

1)名称

Glucose Variability Based on Continuous Glucose Monitoring Assessment Is Associated with Postoperative
Complications after Cardiovascular Surgery.

2)著者

Sato H et al

3)雑誌名、年、月、号、ページ

Ann Thorac Cardiovasc Surg. 2017 Oct 20;23(5):239-247.

4)概要

持続血糖モニターにより血糖を管理し、持続皮下インスリン注入を行うと術後合併症が少ない。

※⑮については、1.の「主たる申請団体」および「上記以外の申請団体」以外に、提案される医療技術に関する研究、会合、論文発表等を実施している学
会等の関連団体や研究者等の名称を記載すること。

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