提案書18(3402頁~3601頁) (96 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和5年度第1回 11/20)《厚生労働省》 |
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※下記のように推定した根拠
年間対象者数の
変化
年間実施回数の
変化等
見直し前の症例数(人)
70
見直し後の症例数(人)
100
見直し前の回数(回)
70
見直し後の回数(回)
100
⑤医療技術の成熟度
・学会等における位置づけ
・難易度(専門性等)
・施設基準
(技術の専門性
等を踏まえ、必
要と考えられる
要件を、項目毎
に記載するこ
と)
日本乳房オンコプラスティックサージェリー学会、日本乳癌学会、日本遺伝性乳癌卵巣癌総合診療制度機構からの要望に基づく現在の遺伝子検査
数とBRCA 遺伝子変異者数、予防的乳房切除実施件数より算定
外保連試案による技術度はCである。
1)乳腺外科・外科および麻酔科を標榜し、乳腺外科の専門的研修経験を5年以上もつ常勤医師を1名以上配置していること。なお、当該医師は
医療関係団体主催のHBOC研修を修了していること
施設の要件
2)遺伝学診療経験を3年以上もつ常勤医師を1名以上配置していること。なお、当該医師は医療関係団体主催のHBOC研修を修了していること
(標榜科、手術件数、検査や手術の体 3)乳房切除術を行う施設においては【乳房MRI撮影加算】の施設基準を届け出ていること。あるいは乳房MRI撮影加算の施設基準を満たす施設と
制等)
の連携を文書で締結していること。
4)【遺伝カウンセリング加算】の施設基準を届け出ていること
人的配置の要件
(医師、看護師等の職種や人数、専門 日本乳癌学会認定の乳腺専門医または日本形成外科学会認定の形成外科専門医。病理医、麻酔科標榜医、遺伝カウンセラー
性や経験年数等)
その他
(遵守すべきガイドライン等その他の 特になし
要件)
⑥安全性
・副作用等のリスクの内容と頻度
乳癌手術と同様のリスクがある。
⑦倫理性・社会的妥当性
(問題点があれば必ず記載)
問題なし
⑧点数等見直し
の場合
見直し前
見直し後
その根拠
該当なし
該当なし
該当なし
区分
⑨関連して減点
や削除が可能と
考えられる医療
技術(当該医療
技術を含む)
該当なし
その他(右欄に記載。)
番号
技術名
該当なし
該当なし
具体的な内容
該当なし
不変(0)
プラスマイナス
⑩予想影響額
予想影響額(円)
0
その根拠
手術件数が増え一時的に医療費は増加するが、乳癌発生が1/15以下に減ることで相殺され、大きな増減は生じないと予想される
備考
特になし
⑪算定要件の見直し等によって、新たに使用される医薬
品、医療機器又は体外診断薬
なし
⑫その他
特になし
⑬当該申請団体以外の関係学会、代表的研究者等
特になし
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