表記について
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医学用語は、日本医学会医学用語辞典 Web 版に準拠した。

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前掲の単語の同義語、説明、具体例、略語等を追加するときには()を使用する。例)人生の最終段階にお
ける医療 (エンド・オブ・ライフ・ケア)

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日本語とそれに対応する英単語を併記する場合は略語を()で示す。例)根拠に基づいた医療(EBM)

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カタカナ化した英語はとくに英語表記を示していない。 例)コミュニケーション

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団体・組織名については、法人格の表記を省略した。

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「学習」と「学修」の表記については、大学設置基準上、大学での学びは「学修」としていることか
ら、原則として「学修」を用いることとした。ただし、大学での学びに限られない場合は、「学習」を
用いることとした(「生涯学習」等)。

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学修目標で用いられている動詞「理解している」は、「講義や実習等で、口頭・文章・図表等によって
提示されるメッセージから意味を構成する」ことを指し、「解釈する」「例示する」「分類する」「要
約する」「推論する」「比較する」「説明する」といった動詞の主旨を包含する。(石井英真『現代アメ
リカにおける学力形成論の展開』(東信堂、2011)で示されているアンダーソンらの「改訂版タキソノミ
ー」のカテゴリーを参照し、一部改変。)