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参考資料3_医学教育モデル・コア・カリキュラム(令和4年度改訂版) (190 ページ)

公開元URL https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/125/mext_00004.html
出典情報 看護学教育モデル・コア・カリキュラムの改訂に関する連絡調整委員会(第1回 7/19)《文部科学省》
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Ⅲ.目標
1. 医師として生涯にわたって研鑽していくことが求められる資質能力
モデル・コア・カリキュラムに示されている以下の資質能力についての学修目標を達成する。
PR プロフェッショナリズム
GE 総合的に患者・生活者をみる姿勢
LL 生涯にわたって共に学ぶ姿勢
RE 科学的探究
PS 専門知識に基づいた問題解決能力
IT 情報・科学技術を活かす能力
CS 患者ケアのための診療技能
CM コミュニケーション能力
IP 多職種連携能力
SO 社会における医療の役割の理解
臨床実習では、患者ケアのための診療技能(CS)の修得が目標となるが、そのためには専門知識に基づいた問題
解決能力(PS)が必要であるとともに、コミュニケーション能力(CM)や多職種連携能力(IP)の修得が必須である。
さらに、社会のニーズに対応できるよう、実際の診療現場での経験を通じて、社会における医療の役割の理解
(SO)を促進し、総合的に患者・生活者をみる姿勢(GE)を身につけることが求められる。現代においてこれらの診
療活動を安全かつ効率的に進めるためには、情報・科学技術を活かす能力(IT)が必要である。診療現場での診療
改善のための活動は、科学的探求(RE)や生涯にわたって共に学ぶ姿勢(LL)の涵養につながる。このような臨床実
習を通じて、プロフェッショナリズム(PR)が育まれることが期待される。
モデル・コア・カリキュラム第 2 章 学修目標 より
1:臨床実習開始前のレベル
2:臨床実習開始時のレベル
3:臨床実習中間時点で期待されるレベル
4:臨床実習修了時(卒業時)のレベル
5:臨床研修中間時点で期待されるレベル

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