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参考資料3_医学教育モデル・コア・カリキュラム(令和4年度改訂版) (123 ページ)

公開元URL https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/125/mext_00004.html
出典情報 看護学教育モデル・コア・カリキュラムの改訂に関する連絡調整委員会(第1回 7/19)《文部科学省》
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・臨床実習の総括的評価において、必ず経験すべき診療科での評価とそれ以外の診療科での評価をどのように
扱うとよいだろうか。
・各実習病院での評価はどうあるべきだろうか。
・臨床実習の評価は観察評価だけで十分だろうか。
・学内で OSCE 課題を作成する際に、何についてどのように設計すればよいだろうか。
3) 科目の評価
・臨床系科目の試験の出題範囲(全領域または領域別)はどうしたらよいだろうか。試験形式は MCQ 形式が望ま
しいだろうか。
・MCQ は五選択肢択一形式が最適だろうか。選択肢数を増減したり、複数選択式にすることでどのような影響
があるだろうか。
・複数科目を総合試験化することで、評価の妥当性・信頼性にはどのような影響があるだろうか。
・共用試験医学系 CBT で評価できていない内容は何だろうか。
・科目試験の回数と時期はどのように設定したらよいだろうか。科目の最後に一回だけ実施すればよいだろう
か。
・レポート評価の課題設定や採点はどのように行うとよいだろうか。
・大人数授業やグループ学修での態度評価はどのようにしたらよいだろうか。
4) 合否判定
・科目試験における合否判定基準をどのように設定したらよいだろうか。60 点という基準の根拠は何だろう
か。
・科目の合否判定に“出席点”を含めてよいだろうか。
・再試験はどのような場合に設定するとよいだろうか。
5) 評価法
・卒業時の評価は医師国家試験と臨床実習後 OSCE だけで十分だろうか。
・自大学における各評価法の長所・短所は何だろうか。(教員の視点及び学生の視点から)
・自大学における各評価法の信頼性と妥当性を検証し、高めるためにどうしたらよいだろうか。
・形成的評価をどのように行うとよいだろうか。
・360 度評価をどのように行うとよいだろうか。

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