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参考資料3_医学教育モデル・コア・カリキュラム(令和4年度改訂版) (49 ページ)

公開元URL https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/125/mext_00004.html
出典情報 看護学教育モデル・コア・カリキュラムの改訂に関する連絡調整委員会(第1回 7/19)《文部科学省》
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PS-03-05-17 人工呼吸管理・体外式膜型肺・補助循環・急性血液浄化法が必要な病態とその意義を理解してい
る。
PS-03-05-18 重症患者に対する体温管理(体温維持療法を含む)及び栄養管理を理解している。
PS-03-05-19 集中治療後症候群について概念を理解している。
PS-03-06: 放射線の生体影響と適切な利用、放射線障害
PS-03-06-01 放射線の種類と放射能、これらの性質・定量法・単位について概要を理解している。
PS-03-06-02 内部被ばくと外部被ばくについて、線量評価やその病態、症候、診断と治療について概要を理解
している。
PS-03-06-03 放射線及び電磁波の人体(胎児を含む)への影響(急性影響と晩発影響)と適切な利用法について理
解している。
PS-03-06-04 種々の正常組織の放射線の透過性や放射線感受性の違いについて理解している。
PS-03-06-05 磁気共鳴画像で用いられている磁場や電磁波の特徴を理解し、人体や植え込みデバイスの発熱等
の現象について理解している。
PS-03-06-06 医療被ばく・職業被ばくも含めた放射線被ばく低減の 3 原則と安全管理を理解し、放射線を用い
る画像検査と処置(エックス線撮影、CT、核医学、血管造影及びインターベンショナルラジオロ
ジー、エックス線透視等)の被ばく軽減を実行できる。
PS-03-06-07 放射線診断や血管造影及びインターベンショナルラジオロジー等の利益とコスト・リスク(被ばく
線量、急性・晩発影響等)を知り、適応の有無を判断できる。
PS-03-06-08 放射線治療の生物学的原理と、放射線の遺伝子・細胞への作用と放射線による細胞死の機序、局
所的・全身的影響について概要を理解している。

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