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参考資料3_医学教育モデル・コア・カリキュラム(令和4年度改訂版) (53 ページ)

公開元URL https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/125/mext_00004.html
出典情報 看護学教育モデル・コア・カリキュラムの改訂に関する連絡調整委員会(第1回 7/19)《文部科学省》
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防、精度管理)を理解している。
CS-02-03-04 主要な臨床・画像検査(表 6)の特性(感度、特異度、偽陽性、偽陰性、検査前確率・検査後確
率、尤度比、ROC 曲線)と判定基準(基準値・基準範囲、カットオフ値、パニック値)を理解し
ている。
CS-02-03-05 主要な臨床・画像検査(表 6)の生理的変動、測定誤差、精度管理、ヒューマンエラーについて理
解している。
CS-02-03-06 患者に応じた検査値特性を理解し、結果を解釈できる。
CS-02-03-07 主要な臨床・画像検査(表 6)の目的と適応を理解し、解釈できる。
CS-02-04: 治療(計画、経過の評価)
CS-02-04-01 主要症候(表 5)について初期対応を計画し、専門的診療が必要かどうかを考えることができる。
CS-02-04-02 服薬の基本・アドヒアランスについて理解している。
CS-02-04-03 処方箋の下書きを作成できる。
CS-02-04-04 薬の薬理作用、適応、有害事象、投与時の注意事項について理解している。
CS-02-04-05 年齢や臓器障害に応じた薬物動態の特徴を考慮した薬剤投与の注意点について理解している。
CS-02-04-06 薬物動態的相互作用について理解している。
CS-02-04-07 使用禁忌、特定条件下での薬物使用(アンチ・ドーピング等)について理解している。
CS-02-04-08 主な薬物アレルギーの症候、診察、診断、予防策と対処法について理解している。
CS-02-04-09 薬物の蓄積、耐性、タキフィラキシー、依存の概要を理解している。
CS-02-04-10 抗腫瘍薬の適応、有害事象、投与時の注意事項について理解している。
CS-02-04-11 抗微生物薬の薬理作用、適応、有害事象、投与時の注意事項について理解している。
CS-02-04-12 オピオイド鎮痛薬・鎮静薬の適応、有害事象、投与時の注意事項について理解している。
CS-02-04-13 分子標的薬・バイオ医薬の薬理作用と有害事象の概要を理解している。
CS-02-04-14 漢方医学の特徴、主な和漢薬(漢方薬)の適応、薬理作用について概要を理解している。
CS-02-04-15 主な放射線治療法の適応の概要を理解している。
CS-02-04-16 インターベンショナルラジオロジーについて概要を理解している。
CS-02-04-17 内視鏡を用いる治療の概要を理解している。
CS-02-04-18 超音波を用いる治療の概要を理解している。
CS-02-04-19 被覆材の種類と適応、効果について理解している。
CS-02-04-20 外科的治療の適応と合併症について理解している。
CS-02-04-21 手術の危険因子とその対応の基本について理解している。
CS-02-04-22 主な術後合併症とその予防の基本について理解している。
CS-02-04-23 手術及び侵襲的処置に関するインフォームド・コンセントの注意点について理解している。
CS-02-04-24 周術期における事前のリスク評価について理解している。
CS-02-04-25 周術期における主な薬剤の服薬管理(継続、中止等)の必要性とそれに伴うリスクについて理解し
ている。
CS-02-04-26 周術期における輸液・輸血について理解している。
CS-02-04-27 周術期における疼痛の管理について理解している。
CS-02-04-28 局所麻酔、末梢神経ブロック、神経叢ブロック、脊髄くも膜下麻酔、硬膜外麻酔の適応、禁忌と
合併症について概要を理解している。
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