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参考資料3_医学教育モデル・コア・カリキュラム(令和4年度改訂版) (42 ページ)

公開元URL https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/125/mext_00004.html
出典情報 看護学教育モデル・コア・カリキュラムの改訂に関する連絡調整委員会(第1回 7/19)《文部科学省》
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PS-01-03-24 自然免疫系を構成する主な細胞とそれらの活性化機構(TLR 等)を理解している。
PS-01-03-25 抗原提示細胞の種類と役割、抗原提示機構について理解している。
PS-01-03-26 ウイルス、細菌、真菌と寄生虫に対する免疫応答の特徴の概要について理解している。
PS-01-03-27 原発性免疫不全症候群と後天性免疫不全症候群の概要について理解している。
PS-01-03-28 免疫寛容の維持機構とその破綻による自己免疫疾患の発症について理解している。
PS-01-03-29 アレルギー発症の機序について理解している。
PS-01-03-30 がん免疫に関わる細胞性機序について理解している。
PS-01-03-31 生体(あるいは生体群)の薬物・毒物反応性について、用量反応曲線を理解している。
PS-01-03-32 薬物の受容体結合・薬理作用の関連性及び作動薬・拮抗薬について理解している。
PS-01-03-33 薬物の有害作用、薬物間相互作用について概要を理解している。
PS-01-04: 病因と病態
PS-01-04-01 ゲノムの多様性に基づく個体の多様性について理解している。
PS-01-04-02 単一遺伝子疾患、染色体異常による疾患、ミトコンドリア遺伝子の変異による疾患を挙げ、遺伝
様式を含め理解している。
PS-01-04-03 多因子疾患における遺伝要因と環境要因の関係について理解している。
PS-01-04-04 薬剤の有効性や安全性とゲノムの多様性との関係について概要を理解している。
PS-01-04-05 ネクローシスとアポトーシスの違いを含め、細胞傷害・変性と細胞死の多様性、病因と意義につ
いて理解している。
PS-01-04-06 細胞傷害・変性と細胞死の細胞と組織の形態的変化の特徴について理解している。
PS-01-04-07 糖代謝異常の病態について理解している。
PS-01-04-08 タンパク質・アミノ酸代謝異常の病態について理解している。
PS-01-04-09 脂質代謝異常の病態について理解している。
PS-01-04-10 核酸・ヌクレオチド代謝異常の病態について理解している。
PS-01-04-11 ビタミン、微量元素の代謝異常の病態について理解している。
PS-01-04-12 メタボリックシンドロームの病態について概要を理解している。
PS-01-04-13 血行障害(阻血、低酸素血、充血、うっ血、出血)の違いとそれぞれの病因と病態、梗塞(血栓、
塞栓)の種類と病態について理解している。
PS-01-04-14 血圧異常(高血圧、低血圧)について理解している。
PS-01-04-15 炎症の定義について理解している。
PS-01-04-16 炎症の分類、組織形態学的変化と経時的変化(局所的変化と全身的変化)について理解している。
PS-01-04-17 炎症組織の治癒過程について理解している。
PS-01-04-18 炎症とメタボリックシンドローム、動脈硬化、腫瘍、老化への関わりについて理解している。
PS-01-04-19 自律性の増殖、良性腫瘍と悪性腫瘍の違いについて理解している。
PS-01-04-20 がんの原因や遺伝子変化について概要を理解している。
PS-01-04-21 用語(異形成、上皮内癌、進行癌、早期癌、異型性、多形性等)について理解している。
PS-01-04-22 がんの病理診断と治療の関わりについて概要を理解している。
PS-01-04-23 がんの転移について概要を理解している。
PS-01-04-24 がんの免疫系による排除機構について概要を理解している。
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