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予算執行調査資料(総括調査票) (53 ページ)

公開元URL https://www.mof.go.jp/policy/budget/topics/budget_execution_audit/fy2024/sy0606/0606b.html
出典情報 令和6年度 予算執行調査の結果を公表します(6月公表分)(6/28)《財務省》
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調査事案名



調





(18)医療費適正化計画
②調査の視点

1.第4期計画の策定過程について

2.医療費適正化の状況及び今後の見込み等について

3.計画の管理体制等について

○ 計画策定の中立性は確保されている
か。また、検討や議論の経過が明らか
にされているか。

○ 第3期計画の医療費適正化はどうなっていたか。そも
そも医療費見込みの推計方法は妥当であったか。



【調査対象年度】
令和5年度
【調査対象先数】
都道府県:47先



第4期計画の医療費見込みはどうなっているか。

【調査対象年度】
平成30年度~令和5年度
【調査対象先数】
都道府県:47先、厚生労働本省:1先

算出した医療費見込みは適切に管理されているか。

○ 都道府県別の一人当たり医療費の全国平均との地域
差を半減に関する施策について、適切に管理されてい
たか。
○ 第4期計画で新たに取り組むこととされた施策につ
いて、適切に取り組むことが示されているか。
【調査対象年度】
平成30年度~令和5年度

【調査対象先数】
都道府県:47先

※石川県については、調査時点で第4期計画が策定・公表されていないことから、パブリックコメントに付された計画案によるもの。

③調査結果及びその分析
1.第4期計画の策定過程について
○ 第4期計画の策定に当たっては、法令に基づく審議会等や役所内部の検討会を除く
と、30先の都道府県において、第4期計画策定のための検討の場を設けて議論が行わ
れていた。
○ 検討の場の委員の構成割合は、全体の平均では「医療関係」が最も多い。また、意
見を取りまとめる座長に相当する方の所属を確認したところ、中立性を確保するため
学識者関係者が就いているところが最も多いが、医療費を受領する立場の医療関係者
が就いているところも存在していた。さらに、副座長に医療関係者が就いているとこ
ろも含めると14先、そのうち座長及び副座長のいずれも医療関係者が就いているとこ
ろは2先存在した【図1】。

【図1】第4期計画策定のための検討の場の状況
(n=30)
100%
33%
医療関係

○ 議事録又は議事概要については、非公表が半数程度となっている。非公表としてい
る理由を都道府県に確認したところ、設置要綱等に公表を規定していないことや、計
画に関する厚生労働省告示に規定されていないことが理由として挙げられたほか、非
公開が慣例となっていること、特段必要がないと判断したことを理由としているとこ
ろも存在した【図1】。
※【図1】については、財務省によるアンケート調査結果。
※医療法に基づき医療提供体制全体を議論する都道府県医療審議会、高確法に基づき
策定した計画を協議する必要がある保険者協議会及び役所内部の検討会を除いて、
検討の場を設けていた30先における回答を集計したもの。
※「その他」は主に市町村会や公益団体等関係者となっている。

7
医療関係
2
その他

13
いずれも
非公表

27%
その他
14%
学識者

21
学識者

26%
保険者関係

17
いずれか
公表

0%
主な検討の場の委員

座長

議事録又は議事概要

51