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資料1-2-3-4      薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注5~ 11歳用・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (114 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00043.html
出典情報 第80回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第5回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(6/10)《厚生労働省》
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2022/04/27 より発熱を認め、22:00 頃に全身性けいれんを 15 分認めたため、救急隊
を要請した。一時救急センターにて意識清明のため患者は帰宅した。

2022/04/28、患者は当院へ紹介受診となった。

報告医師は事象を非重篤とし、事象と bnt162b2 との因果関係は関連ありと評価し
た。

他要因(他の疾患等)の可能性があった:熱性けいれん、てんかん。

報告医師は以下の通りにコメントした。:

患者は元々言語発達遅滞があり、てんかんの可能性は否定しきれず。

これ以上の再調査は不可能である。さらなる追加情報は期待できない。

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