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資料1-2-3-4      薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注5~ 11歳用・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (35 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00043.html
出典情報 第80回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第5回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(6/10)《厚生労働省》
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れん/けいれん」と記述された。

事象左耳下腺腫脹は、診療所受診を要した。

事象の経過は以下の通りであった:

ワクチンの予診票での留意点はなかった(基礎疾患、アレルギー、最近 1 ヵ月以内
のワクチン接種や病気、服薬中の薬、過去の副作用歴、発育状況など)。

事象の経過は以下の通りであった:

14:30 にワクチン接種を受けた。

ワクチン接種後、患者は院内で奥歯のイワ感があった(本人談)。

しかし申告せず帰宅した。

母が自宅でマスクをはずした際に耳下腺腫脹に気づき、再来。

抗アレルギー/鎮痛剤を院内で服用し、バイタルサイン(V/S)安定していたので帰
宅した。

その後両側の耳下腺腫脹に伸展した。

2022/04/03 夕に、全身性けいれんあり(文字判読不能)。

おそらく、耳下腺炎による発熱によるけいれんだろう。2022/04/04 アサは解熱し朝
食も食べていた。

2022/04/04、事象の転帰は、軽快であった。

2022/04/02 14:50、左耳下腺腫脹を発現したことが報告された。

事象の経過は以下の通りであった:

2022/04/02、ワクチン接種後、左耳下腺腫脹を発現した。

2022/04/03、右耳下腺腫脹も現れた。

2022/04/03 17:00、痙攣を発現し、プライバシー病院へ救急搬送された。それは熱
性痙攣であった。意識ありで帰宅となった。通常の耳下腺炎がワクチンによる副反
応かの判断がつかなかった。

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