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資料1-2-3-4      薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注5~ 11歳用・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (33 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00043.html
出典情報 第80回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第5回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(6/10)《厚生労働省》
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2022/04/04、事象の転帰は回復であった(報告のとおり)。

他要因(他の疾患等)の可能性はなかった。

報告医師は事象を重篤(2022/04/03~2022/04/04 まで入院)と分類し、事象を
BNT162b2 と「関連あり」と評価した。

報告医師の意見は次の通り:ブライトン分類のレベル 2 相当のアナフィラキシーが
生じたと考えられた。

再調査は不可能である。ロット/バッチ番号に関する情報は入手できない。これ以上
の情報は期待できない。

修正:本追加報告は、以前の情報を修正するために提出されている:

修正(DSU):経過情報を修正した(「顔面紅潮の残存はあり。」を「軽度の顔面紅
潮の残存はあり」に更新し、「他要因(他の疾患等)の可能性はなかった」を追加
した)。

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