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資料１－２－３－４ 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について（コミナティ筋注5～ 11歳用・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (115 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00043.html |
| 出典情報 | 第80回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第5回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会（合同開催）（6／10）《厚生労働省》 |
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本報告は、連絡可能な報告者（医師）から入手した自発報告である。受付番号：
v2210001000（PMDA）。
2022/04/13、9 歳の男性患者は、COVID-19 免疫のため BNT162b2（コミナティ 5～11
歳用、2 回目、単回量、バッチ/ロット番号：不明、9 歳時、筋肉内、左腕）の接種
を受けた。
患者は、関連する病歴を持っていなかった。
患者の併用薬は、報告されなかった。
ワクチン接種歴は以下を含んだ：
COVID-19 免疫のためのコミナティ 5～11 歳用（投与 1 回目、単回量、ロット番号不
明：報告完了時に参照できない/提供されていない）。
ワクチン接種部
位疼痛;
22445
中枢神経系血管
炎;
無菌性髄膜炎
以下の情報が報告された：
発現日 2022/04/14、中枢神経系血管炎（入院、医学的に重要）、転帰「未回復」。
発現日 2022/04/14、無菌性髄膜炎（入院、医学的に重要）、転帰「未回復」。
発現日 2022/04/14、ワクチン接種部位疼痛（非重篤）、転帰「未回復」。
患者は、無菌性髄膜炎、中枢神経系血管炎のために入院した（入院日：
2022/04/25）。
患者は、以下の検査と処置を行った：
血管造影：（2022/04/25）左内頚動脈狭窄、注記：中大脳動脈狭窄、血管壁の造影
効果が増強。MRA にて、左内頚動脈の「交渉」（報告のとおり）か、血管壁の造影
増強効果が目立った。
左中大脳動脈 M2 以遠でも血管壁に造影効果を認め、一部結節様であった。;
体温：（2022/04/13）摂氏 36.0 度、注記：ワクチン接種前;
CSF 細胞数：（2022/04/25）細胞数増加、注記：単核球優位の細胞数増加;
頭部磁気共鳴画像：（2022/04/19）、起始部の狭小化を示した、注記：左中大脳動
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v2210001000（PMDA）。
2022/04/13、9 歳の男性患者は、COVID-19 免疫のため BNT162b2（コミナティ 5～11
歳用、2 回目、単回量、バッチ/ロット番号：不明、9 歳時、筋肉内、左腕）の接種
を受けた。
患者は、関連する病歴を持っていなかった。
患者の併用薬は、報告されなかった。
ワクチン接種歴は以下を含んだ：
COVID-19 免疫のためのコミナティ 5～11 歳用（投与 1 回目、単回量、ロット番号不
明：報告完了時に参照できない/提供されていない）。
ワクチン接種部
位疼痛;
22445
中枢神経系血管
炎;
無菌性髄膜炎
以下の情報が報告された：
発現日 2022/04/14、中枢神経系血管炎（入院、医学的に重要）、転帰「未回復」。
発現日 2022/04/14、無菌性髄膜炎（入院、医学的に重要）、転帰「未回復」。
発現日 2022/04/14、ワクチン接種部位疼痛（非重篤）、転帰「未回復」。
患者は、無菌性髄膜炎、中枢神経系血管炎のために入院した（入院日：
2022/04/25）。
患者は、以下の検査と処置を行った：
血管造影：（2022/04/25）左内頚動脈狭窄、注記：中大脳動脈狭窄、血管壁の造影
効果が増強。MRA にて、左内頚動脈の「交渉」（報告のとおり）か、血管壁の造影
増強効果が目立った。
左中大脳動脈 M2 以遠でも血管壁に造影効果を認め、一部結節様であった。;
体温：（2022/04/13）摂氏 36.0 度、注記：ワクチン接種前;
CSF 細胞数：（2022/04/25）細胞数増加、注記：単核球優位の細胞数増加;
頭部磁気共鳴画像：（2022/04/19）、起始部の狭小化を示した、注記：左中大脳動
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