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提案書12（2200頁～2401頁） (12 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html |
| 出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会（令和5年度第1回 11／20）《厚生労働省》 |
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⑦医療技術の成熟度
・学会等における位置づけ
・難易度（専門性等）
・施設基準
（技術の専門性
等を踏まえ、必
要と考えられる
要件を、項目毎
に記載するこ
と）
施設の要件
（標榜科、手術件数、検査や手術の体
制等）
人的配置の要件
（医師、看護師等の職種や人数、専門
性や経験年数等）
その他
（遵守すべきガイドライン等その他の
要件）
国内では現在、210施設が低侵襲心臓手術(MICS)施設として認定を受けており、専門性の高い手術として位置付けられてい
る。
施設会員となっていること。
右肋間開胸手術を20例以上経験していること。このうち、出血再開胸、脳梗塞、心筋梗塞などの重大な合併症がないこと。
特になし
⑧安全性
・副作用等のリスクの内容と頻度
本術式の安全性は他の冠動脈バイパス術と同等であった（文献1-2）。
⑨倫理性・社会的妥当性
（問題点があれば必ず記載）
倫理的問題はない。
Ｋ
妥当と思われる診療報酬の区分
点数（１点10円）
⑩希望する診療
報酬上の取扱い
その根拠
208,214点
冠動脈,大動脈バイパス移植術(K552 2): 89,250点
冠動脈,大動脈バイパス移植術(人工心肺を使用しないもの）(K552-2 2): 91,350点
胸腔鏡下冠動脈,大動脈バイパス移植術では、これらに加えて多くの人員が必要であり、デバイスも増加する。
-----外保連試案データ------------------------------------------------------外保連試案費用（人件費+償還できない材料等）：2,082,135円
外保連試案2022掲載ページ：2024収載予定
外保連試案ID（連番）： S94-0204110
技術度：D 医師（術者含む）：4 看護師：2 その他：2 所要時間（分）：420
----------------------------------------------------------------------------
区分
関連して減点
や削除が可能と
考えられる医療
技術（③対象疾
患に対して現在
行われている医
療技術を含む）
予想影響額
区分をリストから選択
特になし
番号
技術名
具体的な内容
当該なし
プラスマイナス
予想影響額（円）
208,214,000円
その根拠
備考
増（＋）
年間100名が手術を受けたと仮定して算出。
⑪提案される医療技術において使用される医薬品、医療機
器又は体外診断薬
特になし
(主なものを記載する）
⑫提案される医療技術の海外における公的医療保険（医療
保障）への収載状況
２）調べたが収載を確認できない
１）を選択した場合は、下の欄に詳細を記載。
※ 該当する場合、国名、制度名、保険適用上の特徴
（例：年齢制限）等
⑬提案される医療技術の先進医療としての取扱い
d. 届出はしていない
⑭その他
特になし
⑮当該申請団体以外の関係学会、代表的研究者等
特になし
⑯参考文献１
１）名称
Minimally invasive coronary artery bypass grafting via a small thoracotomy versus off-pump: a case-matched
study.
２）著者
３）雑誌名、年、月、号、ページ
Lapierre H, Chan V, Sohmer B, et al.
Eur J Cardiothorac Surg 2011; 40: 804-810.
４）概要
多枝バイパス低侵襲CABGはOPCABと比較したcase match studyにおいて安全性は同等であり、創合併症が少なく在院日数も
短縮され、社会復帰が早かった。
２）著者
３）雑誌名、年、月、号、ページ
Early and Midterm Results of No-Touch Aorta Multivessel Small Thoracotomy Coronary Artery Bypass Grafting: A
Propensity Score-Matched Study
Aliaksandr Z, Yuri O
Inovations (Phila) 2015;10(4):258-67
４）概要
同一術者による多枝バイパス低侵襲CABGと従来のCABGおよびOPCABとをcase matchさせ比較検討した結果、安全性は同等で
あり、創合併症、輸血量が少なく在院日数も短縮され、社会復帰が早かった。
１）名称
⑯参考文献２
2211
・学会等における位置づけ
・難易度（専門性等）
・施設基準
（技術の専門性
等を踏まえ、必
要と考えられる
要件を、項目毎
に記載するこ
と）
施設の要件
（標榜科、手術件数、検査や手術の体
制等）
人的配置の要件
（医師、看護師等の職種や人数、専門
性や経験年数等）
その他
（遵守すべきガイドライン等その他の
要件）
国内では現在、210施設が低侵襲心臓手術(MICS)施設として認定を受けており、専門性の高い手術として位置付けられてい
る。
施設会員となっていること。
右肋間開胸手術を20例以上経験していること。このうち、出血再開胸、脳梗塞、心筋梗塞などの重大な合併症がないこと。
特になし
⑧安全性
・副作用等のリスクの内容と頻度
本術式の安全性は他の冠動脈バイパス術と同等であった（文献1-2）。
⑨倫理性・社会的妥当性
（問題点があれば必ず記載）
倫理的問題はない。
Ｋ
妥当と思われる診療報酬の区分
点数（１点10円）
⑩希望する診療
報酬上の取扱い
その根拠
208,214点
冠動脈,大動脈バイパス移植術(K552 2): 89,250点
冠動脈,大動脈バイパス移植術(人工心肺を使用しないもの）(K552-2 2): 91,350点
胸腔鏡下冠動脈,大動脈バイパス移植術では、これらに加えて多くの人員が必要であり、デバイスも増加する。
-----外保連試案データ------------------------------------------------------外保連試案費用（人件費+償還できない材料等）：2,082,135円
外保連試案2022掲載ページ：2024収載予定
外保連試案ID（連番）： S94-0204110
技術度：D 医師（術者含む）：4 看護師：2 その他：2 所要時間（分）：420
----------------------------------------------------------------------------
区分
関連して減点
や削除が可能と
考えられる医療
技術（③対象疾
患に対して現在
行われている医
療技術を含む）
予想影響額
区分をリストから選択
特になし
番号
技術名
具体的な内容
当該なし
プラスマイナス
予想影響額（円）
208,214,000円
その根拠
備考
増（＋）
年間100名が手術を受けたと仮定して算出。
⑪提案される医療技術において使用される医薬品、医療機
器又は体外診断薬
特になし
(主なものを記載する）
⑫提案される医療技術の海外における公的医療保険（医療
保障）への収載状況
２）調べたが収載を確認できない
１）を選択した場合は、下の欄に詳細を記載。
※ 該当する場合、国名、制度名、保険適用上の特徴
（例：年齢制限）等
⑬提案される医療技術の先進医療としての取扱い
d. 届出はしていない
⑭その他
特になし
⑮当該申請団体以外の関係学会、代表的研究者等
特になし
⑯参考文献１
１）名称
Minimally invasive coronary artery bypass grafting via a small thoracotomy versus off-pump: a case-matched
study.
２）著者
３）雑誌名、年、月、号、ページ
Lapierre H, Chan V, Sohmer B, et al.
Eur J Cardiothorac Surg 2011; 40: 804-810.
４）概要
多枝バイパス低侵襲CABGはOPCABと比較したcase match studyにおいて安全性は同等であり、創合併症が少なく在院日数も
短縮され、社会復帰が早かった。
２）著者
３）雑誌名、年、月、号、ページ
Early and Midterm Results of No-Touch Aorta Multivessel Small Thoracotomy Coronary Artery Bypass Grafting: A
Propensity Score-Matched Study
Aliaksandr Z, Yuri O
Inovations (Phila) 2015;10(4):258-67
４）概要
同一術者による多枝バイパス低侵襲CABGと従来のCABGおよびOPCABとをcase matchさせ比較検討した結果、安全性は同等で
あり、創合併症、輸血量が少なく在院日数も短縮され、社会復帰が早かった。
１）名称
⑯参考文献２
2211