提案書12(2200頁~2401頁) (163 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和5年度第1回 11/20)《厚生労働省》 |
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後等のアウトカム
③再評価の根
拠・有効性
ガイドライン等での位置づけ
④普及性の変化
※下記のように推定した根拠
ガイドライン等での記載なし(右欄にガイドライン等
特になし
の改訂の見込み等を記載する。)
この手術には必須の器械であるため、保険適応の有無にかかわらずすでに一般的に使用されている。そのため保険適応となっても症例数の著しい
変化は生じないものと推測される。
見直し前の症例数(人)
K732の2:266×12=3192、K732-2:23×12=276
計約3,500件(令和3年社会医療診療行為別統計から推測)
見直し後の症例数(人)
K732の2:266×12=3192、K732-2:23×12=276
計約3,500件(令和3年社会医療診療行為別統計から推測)
見直し前の回数(回)
K732の2:266×12=3192、K732-2:23×12=276
計約3,500件(令和3年社会医療診療行為別統計から推測)
見直し後の回数(回)
K732の2:266×12=3192、K732-2:23×12=276
計約3,500件(令和3年社会医療診療行為別統計から推測)
年間対象者数の
変化
年間実施回数の
変化等
⑤医療技術の成熟度
・学会等における位置づけ
・難易度(専門性等)
・施設基準
(技術の専門性
等を踏まえ、必
要と考えられる
要件を、項目毎
に記載するこ
と)
外保連試案の技術度C,Dに相当する。
施設の要件
(標榜科、手術件数、検査や手術の体 直腸切除、吻合が行える入院設備を有する。周術期検査として胸腹部レントゲン写真撮影および採血検査が行える施設
制等)
人的配置の要件
(医師、看護師等の職種や人数、専門 卒後10年目以上の外科医1名を含む外科医3名、看護師2名
性や経験年数等)
その他
(遵守すべきガイドライン等その他の 卒後10年目以上の外科医1名を含む外科医3名、看護師2名
要件)
⑥安全性
・副作用等のリスクの内容と頻度
すでに確立された技術であり、安全性は担保されている。
⑦倫理性・社会的妥当性
(問題点があれば必ず記載)
特になし
⑧点数等見直し
の場合
見直し前
見直し後
その根拠
0点
5,500点
自動吻合器加算の算定
区分
⑨関連して減点
や削除が可能と
考えられる医療
技術(当該医療
技術を含む)
特になし
区分をリストから選択
番号
技術名
特になし
特になし
具体的な内容
特になし
増(+)
プラスマイナス
⑩予想影響額
予想影響額(円)
55,000×3,500=¥192,500,000
その根拠
令和3年社会医療診療行為別統計から推測
備考
第8表 令和3年社会医療診療行為別統計のURL https://www.e-stat.go.jp/statsearch/files?page=1&layout=datalist&toukei=00450048&tstat=000001029602&cycle=7&tclass1=000001166295&tclass2=000001166326&tclass3=0
00001166327&tclass4val=0
⑪算定要件の見直し等によって、新たに使用される医薬
品、医療機器又は体外診断薬
特になし
⑫その他
特になし
⑬当該申請団体以外の関係学会、代表的研究者等
特になし
⑭参考文献1
1)名称
Factors Affecting Reversal Following Hartmann’s Procedure: Experience from Two District General Hospitals in the UK
2)著者
Tokode Olukayode Matthew, Akingboye Akinfemi, Coker Olujinmi
3)雑誌名、年、月、号、ページ
Surgery Today、2011、1月、41巻1号、79-83
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