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提案書12(2200頁~2401頁) (60 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和5年度第1回 11/20)《厚生労働省》
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骨折後偽関節に対する体外衝撃波療法
➢ 治療の目的
骨折後6か月以上骨癒合が得られない骨折後
偽関節に対し、体外衝撃波療法により骨新生
をもたらし、骨癒合の促進を得る治療法です
集束型
体外衝撃波

➢ LIPUS;低出力超音波治療
✓ すべての症例に有効ではない;有効率65%

骨膜剥離
骨膜下出血

刺激による
成長因子が放出

膜性骨化の誘導

軟骨形成
(内軟骨性骨化)

➢ 体外衝撃波療法(ESWT)
✓ 偽関節では73%、骨折術後の偽関節では81%
✓ 低出力超音波治療より有効性高い

仮骨形成

骨折の修復機転
骨新生

偽関節の修復

保存加療で癒合しなければ手術療法
偽関節手術・骨移植を併用する必要性

体外衝撃波は外来で治療可能
骨折後偽関節に対する手術加療を
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減少させうる治療法