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(3)文書負担軽減や手続きの効率化による介護現場の業務負担軽減に関する調査研究事業(報告書)(案) (138 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24465.html
出典情報 社会保障審議会 介護給付費分科会(第209回 3/17)《厚生労働省》
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④ 文書を電子作成、保存しているメリット
文書を電子作成、保存しているメリットとして「入力済みの情報を他の文書でも利
用できるようになった」を挙げたのは、訪問介護の 29.3%、通所介護の 39.2%、地域密
着型通所介護の 31.1%、介護老人福祉施設の 54.4%、介護老人保健施設の 53.7%、特定
施設入居者生活介護の 51.4%、認知症対応型共同生活介護の 36.5%、居宅介護支援の
30.2%であった。
図表2-4-92 文書を電子作成、保存しているメリット(複数回答)
合計

訪問介護
通所介護
地域密着型通
所介護
介護老人福祉
施設
介護老人保健
施設
特定施設入居
者生活介護
認知症対応型
共同生活介護
居宅介護支援

641
100.0%
375
100.0%
331
100.0%
441
100.0%
177
100.0%
181
100.0%
490
100.0%
860
100.0%

文書作成
の時間が
短くなっ


157
24.5%
126
33.6%
105
31.7%
198
44.9%
75
42.4%
91
50.3%
157
32.0%
217
25.2%

入力済み
の情報を
他の文書
でも利用
できるよ
うになっ

188
29.3%
147
39.2%
103
31.1%
240
54.4%
95
53.7%
93
51.4%
179
36.5%
260
30.2%

132

写真等の
情報を効
果的に使
えるよう
になった

68
10.6%
79
21.1%
53
16.0%
171
38.8%
64
36.2%
58
32.0%
113
23.1%
87
10.1%

ファイリングの
時間が減
った

83
12.9%
64
17.1%
41
12.4%
115
26.1%
44
24.9%
51
28.2%
81
16.5%
128
14.9%

情報共有
がしやす
くなった

176
27.5%
93
24.8%
57
17.2%
232
52.6%
87
49.2%
77
42.5%
115
23.5%
259
30.1%