(3)文書負担軽減や手続きの効率化による介護現場の業務負担軽減に関する調査研究事業(報告書)(案) (193 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24465.html |
出典情報 | 社会保障審議会 介護給付費分科会(第209回 3/17)《厚生労働省》 |
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その他
○介護ソフト導入の経緯
・4 年前に主となる介護ソフトの導入をきっかけに紙保存しないことに見直した。定
期巡回・随時対応型訪問介護看護を始める際に、一日複数回、ケアの記録をする課
題を認識し、介護ソフトの導入を検討し始めた。記録量が多くなることで業務負担
を検証したことが始まりである。
・定期巡回・随時対応型訪問介護看護というサービス特性に加え、介護ソフトのデー
タでバックアップが完了していると法人が認めたことで、介護ソフトの導入を決
め、電子化が進んだ。
・使用している介護ソフトは定期巡回・随時対応型訪問介護看護で使いやすい。一日
に複数回訪問する場合、電子的に入力できる介護ソフトは有用である。訪問介護で
も使用可能である。
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