(3)文書負担軽減や手続きの効率化による介護現場の業務負担軽減に関する調査研究事業(報告書)(案) (219 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24465.html |
出典情報 | 社会保障審議会 介護給付費分科会(第209回 3/17)《厚生労働省》 |
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主なサー
ビス種別
所在地域
要点
10
認知症対応型共同生活介
護
関東
・フロアでの入力業務が
手書きからタブレットで
の選択入力になり、負担
が軽減
・介護ソフトを導入し、文
書の保存量が 3~4 割減少
・排せつ対応等の一覧表
での閲覧、記載について
は、介護ソフトの性質上、
紙の方が見やすく、記入
しやすいため、紙に手書
きしている
契約書
ワードで作成後、印刷。署
名押印。
紙で保存。
介護ソフトで作成後、印
刷。紙に署名押印。
紙で保存。
エクセルで作成。
紙で保存。
介護ソフトで作成。
電子で保存。
介護ソフトで作成。
電子で保存。
計画書
アセスメン
ト
ケアの記
録
介護給付
費明細書
サービス
提供票
苦 情 報
告、事故
報告
介護ソフトで作成。
紙で保存。
苦情報告はワードで作
成。事故報告は印刷した
用紙に手書きで記入。紙
で保存。
11
居宅介護支援
四国
・多くの事業所にはサー
ビス提供票を FAX してい
るが、地域の ICT 介護連
携システムを介して、2 法
人(4 事業所)とはサービ
ス提供票を電子的に(CSV
ファイルで)授受してい
る
・約 5 年前から他事業所
から受領する FAX は印刷
せず、データで管理する
ことで、紙の出力量が半
減している
・地域の ICT 情報共有シ
ステムを活用して、家族
や外部の介護支援専門員
とも利用者情報・ケア内
容・日々の様子・写真画像
の共有が可能。連携が円
滑になった
・ノートパソコンの貸与、
テレワークシステムの導
入、FAX の電子化により、
介護支援専門員は在宅勤
務を交代で実施すること
ができている
製本した契約書に手書き
で署名、押印。
紙で保存。
介護ソフトで作成後、印
刷。紙に署名。
紙で保存。
介護ソフトで作成。
電子で保存。
介護ソフトで作成。
電子で保存。
介護ソフトで作成。
電子で保存。
介護ソフトで作成。
電子で保存。
ワードで作成。
紙で保存。
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