書類削減、重複入力の削減
・まずは必要である書類を精査し、介護事業所（全国の）が共通して使用できる様
式を標準化できたらよい
・極力用紙統合をしているが、利用者の基本情報等について、LIFE でも（記録）重
複入力が必要となることが、非常に面倒。電子のメリットがない。報告と計画が
同時に網羅されるなら良いが。
・加算が追加（介護報酬改定）ごとに、文書その他の負担が増えるため、作業量は
むしろ増すことを理解して欲しい。→基本報酬を手厚くして欲しい
・一般介護職員が手書きによる記録の負担を減らすため、文章を書き残すタイプの
記録様式を減らしたい。各記録の内容を実地指導の指摘含めて簡素化して欲しい。
・ケアマネジャーが計画を作成しているのに各サービス毎に又、計画書を作成して
いる。ケアマネジャーの計画書の精度を上げて事業所でアセスメント、その結果
をケアマネジャーへフィードバック、さらに精度の高い計画書を作成した方が計
画書の内容に一貫性が保たれ、事業所間の連携も図りやすいと思いますし、作成
時間の短縮に繋がります。

電子化・ IT 化の推進
・請求書、領収書も電子的にしたい。（現金以外）。
・契約書、重要事項説明書も電子的にしたい
・タブレットですばやく、排泄の入力や、ハンディースキャンで、食事の食べのこ
しが、すぐにデータ入力されるなど IT 化。

事業者・自治体間等の情報連携
・FAX ではない、メール、クラウド等の全体的な推進
・事業書間のＳＮＳやりとり

フォローアップ体制
・新しい取り組みに対してのホローやバックアップ体制がない。仕事が増えただけ
で減っていない。

その他課題等
・タブレット等で家族にサインを貰ったりしても、家族に控えが渡せない。
・個人情報漏洩対策。この担保が最も必要です。

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