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(3)文書負担軽減や手続きの効率化による介護現場の業務負担軽減に関する調査研究事業(報告書)(案) (158 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24465.html
出典情報 社会保障審議会 介護給付費分科会(第209回 3/17)《厚生労働省》
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めに押印頂くよう指示があった。県内でも解釈が異なったり、明らかにするしな
いがある。
・署名、捺印に関して県内各市町村で異なっている。
・署名に関して指導が統一されていないと感じる。
・サービス記録票の利用者確認印の省略(訪問介護)
・利用票居宅サービス計画書、契約などの印鑑について自治体により、解釈が違い
念の為に、印鑑はもらい続けている。(居宅介護支援)
・介護認定申請書、居宅サービス計画作成届手書の(印)の有無。(居宅介護支援)
・ケアプランをサービス担当者に交付する際のケアプランへの署名要否(居宅介護
支援)
・利用票には押印なしでOKだが、いつ、だれに交付したかを利用票に記入しない
といけない…などのローカルルールがある。(居宅介護支援)
・認定申請書の書式、情報公表制度にて、申請代行の依頼確認が書類にて求められ
るが、自治体ごとの申請書内にその署名欄があれば、別書式を用意する必要がな
いのではないか。(居宅介護支援)
・印鑑がいらずサインでいい書類の基準がほしい。
(現在やむを得ず身体拘束をして
いる利用者様がいるが、その同意書類に押印がいるのかがわからない)
(介護老人
保健施設)

④ 自治体・職員による解釈・運用
自治体や職員によって解釈・運用が異なり、記載内容、求められる添付書類等が異
なるなどの指摘があった。
図表2-5-14 標準化を検討した方がよいと感じている事項として
自治体・職員による解釈・運用に関する事項を挙げる意見(抜粋)(自由記入)

訪問介護
・「すみやかに」といった曖昧な表現の具体化
・処遇改善加算算定のための提出書類を各自治体に同じものを出すが、言われるこ
とが違って困惑する。

地域密着型通所介護
・解釈や運用は統一してほしい
・自治体ごともですがその年の担当者によっても解釈が異なる場合もある。
・指定更新時に提出する、添付書類

居宅介護支援

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