(3)文書負担軽減や手続きの効率化による介護現場の業務負担軽減に関する調査研究事業(報告書)(案) (215 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24465.html |
出典情報 | 社会保障審議会 介護給付費分科会(第209回 3/17)《厚生労働省》 |
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○課題
・費用対効果が得られないと導入できない。
・ソフトやシステムに慣れるまで負担が大きい。
・報酬改定の度に書類を修正すること等、介護支援専門員でなくても事務職員がで
きる単純な業務を分業したい。
・ICT 連携やテレワークが進むと、メールでの文書授受は担当ごとに送ってほしいと
思う。しかし、これまで FAX であれば事業所として 1 か所に送付されていること
に対し、介護支援専門員それぞれに分けてメールで送付することは依頼できない。
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その他
・LIFE について、居宅介護支援事業所としては情報を把握閲覧するために活用する
ことになる。
・新型コロナウイルス感染症予防と BCP(事業継続計画)の目的で始めたテレワーク
ではあるが、有効性があったため今後も続けていきたいと思う。特に子育て世代の
職員にとって、多様な働き方ができる利点があると思う。
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