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別紙1○【先進医療会議】先進医療Bに係る新規技術の科学的評価等について (1 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000205617_00053.html |
出典情報 | 先進医療会議(第117回先進医療会議、第142回先進医療技術審査部会 12/8)《厚生労働省》 |
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別紙1
先進医療B評価用紙(第 2 号)
評価者 構成員:山本 昇
先生
先進技術としての適格性
先 進 医 療
の
名
称
高密度焦点式超音波療法を用いた前立腺癌局所療法
社会的妥当性
(社会的倫理
的 問 題 等 )
A. 倫理的問題等はない。
B. 倫理的問題等がある。
現時点での
普
及
性
A. 罹患率、有病率から勘案して、かなり普及している。
B. 罹患率、有病率から勘案して、ある程度普及している。
C. 罹患率、有病率から勘案して、普及していない。
既に保険導入されている医療技術に比較して、
効
率
性
A. 大幅に効率的。
B. やや効率的。
C. 効率性は同程度又は劣る。
A. 将来的に保険収載を行うことが妥当。なお、保険導入等の評価に際しては、
以下の事項について検討する必要がある。
将来の保険収
載の必要性
B. 将来的に保険収載を行うべきでない。
総合判定:
総
評
適 ・ 条件付き適 ・ 否
コメント:
単アーム試験、historical control との比較における非劣性試験(としての評価)と
いう試験デザインのため、現在導入されている治療に対する優位性の証明は難し
いと思われます。(あらたな治療選択肢としての確立を目指しているものと思われ
ます) このため、効率性については「同程度」としました。
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先進医療B評価用紙(第 2 号)
評価者 構成員:山本 昇
先生
先進技術としての適格性
先 進 医 療
の
名
称
高密度焦点式超音波療法を用いた前立腺癌局所療法
社会的妥当性
(社会的倫理
的 問 題 等 )
A. 倫理的問題等はない。
B. 倫理的問題等がある。
現時点での
普
及
性
A. 罹患率、有病率から勘案して、かなり普及している。
B. 罹患率、有病率から勘案して、ある程度普及している。
C. 罹患率、有病率から勘案して、普及していない。
既に保険導入されている医療技術に比較して、
効
率
性
A. 大幅に効率的。
B. やや効率的。
C. 効率性は同程度又は劣る。
A. 将来的に保険収載を行うことが妥当。なお、保険導入等の評価に際しては、
以下の事項について検討する必要がある。
将来の保険収
載の必要性
B. 将来的に保険収載を行うべきでない。
総合判定:
総
評
適 ・ 条件付き適 ・ 否
コメント:
単アーム試験、historical control との比較における非劣性試験(としての評価)と
いう試験デザインのため、現在導入されている治療に対する優位性の証明は難し
いと思われます。(あらたな治療選択肢としての確立を目指しているものと思われ
ます) このため、効率性については「同程度」としました。
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