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別紙1○【先進医療会議】先進医療Bに係る新規技術の科学的評価等について (36 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000205617_00053.html |
出典情報 | 先進医療会議(第117回先進医療会議、第142回先進医療技術審査部会 12/8)《厚生労働省》 |
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310 例の 20%, 40%, 60%となった各時点(情報量時間 t=0.2, 0.4, 0.6)において、無効中止に使用
する 5 年無再発生存割合の閾値は 75%と設定し、無効中止のための中間解析を実施する。無効中
止基準に用いる有意水準は、片側 5%水準の下で計算された O’Brien & Fleming 型のα消費関数
に基づき計算する。主解析と同様に Kaplan-Meier 法に基づき、点推定値と Greenwood の公式及
び二重対数変換に基づく両側 100[1-2α(t)]%信頼区間を算出し、統計的に有意に閾値 75%を下回
った場合に無効中止と判断する。α(t)は、ある情報量時間 t において実際に行われる各中間解析に対
し、
O’Brien & Fleming 型の α 消費関数 に基づき計算された棄却限界値を c(t)とし、α(t)=1-Φ[c(t)]、
Φ[.]は標準正規分布の分布関数で定義する。
以上
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する 5 年無再発生存割合の閾値は 75%と設定し、無効中止のための中間解析を実施する。無効中
止基準に用いる有意水準は、片側 5%水準の下で計算された O’Brien & Fleming 型のα消費関数
に基づき計算する。主解析と同様に Kaplan-Meier 法に基づき、点推定値と Greenwood の公式及
び二重対数変換に基づく両側 100[1-2α(t)]%信頼区間を算出し、統計的に有意に閾値 75%を下回
った場合に無効中止と判断する。α(t)は、ある情報量時間 t において実際に行われる各中間解析に対
し、
O’Brien & Fleming 型の α 消費関数 に基づき計算された棄却限界値を c(t)とし、α(t)=1-Φ[c(t)]、
Φ[.]は標準正規分布の分布関数で定義する。
以上
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