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別紙1○【先進医療会議】先進医療Bに係る新規技術の科学的評価等について (5 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000205617_00053.html |
出典情報 | 先進医療会議(第117回先進医療会議、第142回先進医療技術審査部会 12/8)《厚生労働省》 |
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1. Cao L, et al. Robot-assisted and laparoscopic vs open radical prostatectomy in clinically localized
prostate cancer: perioperative, functional, and oncological outcomes: A Systematic review and metaanalysis. Medicine (Baltimore). 2019; 98: e15770.
2. Budäus L, et al. Functional outcomes and complications following radiation therapy for prostate
cancer: a critical analysis of the literature. Eur Urol. 2012;61:112-27.
③それに対して、今回提案する開発的治療はどのように異なるのか(どのようなメリットがあると考える
のか)。加筆・修正下さい。
⇒“局所療法は、予後に影響する癌病巣を治療する一方、可能な限り正常組織を温存する治療であり、
排尿に関係する尿道括約筋や、勃起に関係する勃起神経に対してダメージを与えにくいため、尿失禁や
勃起機能への影響が少ない治療と考えられています。” (p.3)を“2.高密度焦点式超音波療法を用いた
前立腺癌局所療法について”に追記いたしました。
④開発的治療を評価する試験は、どのようにして、現行の標準的治療との位置づけに対する議論(≒比
較)を行うのか。加筆・修正下さい。
⇒“この臨床研究の目的は、従来から行われてきたロボット支援下根治的前立腺摘除術の成績と高密
度焦点式超音波療法を用いた前立腺癌局所療法の成績を複数の施設で比較すること(多施設共同研究
といいます)で、標準治療との有効性と安全性を比較し、前立腺癌局所療法の位置づけを議論すること
です。ロボット支援下根治的前立腺摘除術と前立腺癌局所療法を比較する際には、年齢、PSA 値、癌
の悪性度といった癌の状態を統計学的手法により一致させた患者さんを対象とすることで、有効性と安
全性を可能なかぎり正確に比較します。” (p.5)を“3.この研究の目的”に追記いたしました。
以上
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prostate cancer: perioperative, functional, and oncological outcomes: A Systematic review and metaanalysis. Medicine (Baltimore). 2019; 98: e15770.
2. Budäus L, et al. Functional outcomes and complications following radiation therapy for prostate
cancer: a critical analysis of the literature. Eur Urol. 2012;61:112-27.
③それに対して、今回提案する開発的治療はどのように異なるのか(どのようなメリットがあると考える
のか)。加筆・修正下さい。
⇒“局所療法は、予後に影響する癌病巣を治療する一方、可能な限り正常組織を温存する治療であり、
排尿に関係する尿道括約筋や、勃起に関係する勃起神経に対してダメージを与えにくいため、尿失禁や
勃起機能への影響が少ない治療と考えられています。” (p.3)を“2.高密度焦点式超音波療法を用いた
前立腺癌局所療法について”に追記いたしました。
④開発的治療を評価する試験は、どのようにして、現行の標準的治療との位置づけに対する議論(≒比
較)を行うのか。加筆・修正下さい。
⇒“この臨床研究の目的は、従来から行われてきたロボット支援下根治的前立腺摘除術の成績と高密
度焦点式超音波療法を用いた前立腺癌局所療法の成績を複数の施設で比較すること(多施設共同研究
といいます)で、標準治療との有効性と安全性を比較し、前立腺癌局所療法の位置づけを議論すること
です。ロボット支援下根治的前立腺摘除術と前立腺癌局所療法を比較する際には、年齢、PSA 値、癌
の悪性度といった癌の状態を統計学的手法により一致させた患者さんを対象とすることで、有効性と安
全性を可能なかぎり正確に比較します。” (p.5)を“3.この研究の目的”に追記いたしました。
以上
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